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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
回想録の第1章
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目的の無い旅は良い

俺が好さんと会った次の日から俺は好さんから貰った能力「好きな乗り物と其れに必要な道具を召喚を出来る」、「銃と其れに必要な道具を召喚できる」で俺はバイクを召喚をして此の過ぎたる力で新たな第二の人生を面白おかしく生きる事にした。


確かに俺はあの女神さまから能力を貰ったけど「言語の自動通訳」、「宗教や風習や文化の解説」と言う能力しか残念ながら貰えかったなあ


だが好さんは俺に先程の能力を渡した際に言っていたなあ「いいか、長生きしたければ無暗やたら能力を曝け出さない事だな・・そして感情論を捨てな、俺は忠告をした・・後はお前さん自身でお前さんの人生を歩む事だ」と言って遠くに歩き出した。


其れで俺は「其れでアンタは俺にこの能力を渡して如何したいんだ?どんな人生を歩ませたいんだ」と尋ね返したら・・好さんは少し考える素振りをして感情を抑えながら淡々と以下の様な言葉を放ったのだ。


「御前さんは何者だと言う問いを出されて、「皆から慕われる英雄か?其れとも自由気ままに生きる風来坊、この世を支配をする支配者」とまあ色々な答えが有る・・だが御前さんは俺と同じ前世の記憶と言う存在に縛られている哀れな存在に過ぎない」と言った後に


「其れで俺自身の役目は空くまでも神様からなお前さん自身の同族の監視とそいつの人生の観察をしろ・・そう言われたにすぎん」と自身の身の上を曝け出した挙句に


「其れで御前さん自身の人生は所詮は神様が暇潰し目的で転生をさせてどの様な人生を歩むかを楽しむだけ・・様はシミュレーションゲームの其れと同じだ、だからこそ暴れるだけ暴れて死ねばいい」といって彼は去ったのだ

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