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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
回想録の第1章
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対岸の火事

さて一年前位に好さんは「ブルンス王国」と言う国に出向いて、そして其の後にブルトン人を嗾けて「ブルンス王国の内戦」と言う事象を起こしたのだ


やはり好さんを敵に回すべきではないなと俺は思う様に成って言った・・さて先程の旧ブルンス王国は最終的には戦国時代状態に突入をしたのだ


其れで好さんが以前話したブルターニュ人と呼ばれるブルンス王国の先住民は好さんから「此れ以上自分達の領地を敵国に晒したくないのならば故郷であるブルターニュ地方で我慢するしかないぞ」と言ったそうだ


だからこそブルターニュ共和国の上層部たちはブルトン共和国以外の周辺国に対して「永世中立宣言」と「相互不可侵条約」を結んだそうだ


だからこそ此のエウロパの大地に確りと「ブルターニュ共和国」と言う存在を残す事に成功をしたのだ


さて此れによりブルトン共和国、基別天津神共和国連邦は大陸の足掛かりを作る事に成功をして早一年に成る


そして同じ別天津神共和国連邦の加盟国同士お互い相互貿易を行う事を我々は推奨をしているのだ、だからこそブルトン島の南端の港町は昔以上に活気があふれているのだ


この様な安定と平和両方が存在する生活が長く続ける事が出来ればいいんだが、まあ世の中が甘くは無い事位分かって居るが如何しても期待をしてしまう


だからこそ此れからも此の国が良い様に進めばいいんだが

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