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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
回想録の第1章
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此の国の果てに有る物は

今俺事辰馬は「此のブルトン島」と呼ばれる島の総統と言う職業に従事ているのだが今は書類との戦いを繰り返しているのだ


何しろ俺の前世では上に立ち仕事に励むという行為を一度もした事が無いのだ・・そうだからそ来世で同胞に突然「お前は神から偉い地位に就き多くの人間を導きそして纏めろ」と言われてしまった


其の時の俺の感想といえば「何で俺がこの様な仕事を受けなければ成らないのか」其れだけしか頭になかった


だが俺には同胞の好さんがいるのだ・・だからこそ基本的な事全てを好さんにアドバイスを貰えれば一通りに書類のやり方や指令の出し方を学ぶ事が出来たのだ


因みにだが今の俺は仕事休憩に入っているのだ・・そりゃあ人間は有る程度の休みを取らなければ体が思い通りには動く事が出来ない


だからこそ好さんという存在は非常に有難いのである

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