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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
回想録の第1章
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私の来世

今回の回はブルンス王国に居た転生者の話である

私の名前は本条香苗・・そう元日本人とでも言うのかな、其れで私は前世でちょっとした自然災害に巻き込まれて、そして其れに巻き込まれて死んでしまったのよね


其れで私は趣味としては「ライトノベルやアニメ、テレビゲームの視聴」や「サバイバルゲームの体験」が趣味だった


だけど私は見たいアニメを見れずに死んでしまったのだ・・だからこそ後悔がある、そう言えば前世で心残りが有る人間は幽霊に成ると言ったけどあれは本当なのかなあ


そう私が考えていると向こうの方から「神々しい老人」が現れ出したのだ・・そして其の老人が開口一番に「儂は老人じゃない」と言ったのだ


そう言えばライトノベルのテンプレ的な展開に「老人の神様は人の心の内を知る」と言うのを聞いた事が有る


其れで神様が「転生特典をくれて遣るから儂の依頼をこなせ」と言うのが「テンプレ的な展開」に成るのだ


そして神様が「今御前さんが言った通りの展開が御前さんの来世だ・・其れで御前さんはどんな転生特典が欲しい?ただし二つまでだがな」と言ったのだ


おお二つもくれるのかあ・・其れじゃあ「戦争や軍事に関わりと縁が有る物と其れを維持や修理、そして其れを行うのに必要な道具等を召喚できる・・


例えば戦車なら修理をする為の道具や修理をする方法が掛かれた本や漫画やDVDや重油等も召喚が出来るや缶詰なら缶切りやナイフやフォークや箸、そしてスプーンと皿と言った類」、「もし自分の来世に憑依者や転生者が居たら私の的には成らずに味方や協力者に成る」と言う能力を下さい


そう頭を下げたら神様は「会い分かった・・其れで対価として貴様はある国で老人に成るまで働きそして死ぬまで働いて貰うぞ


正し其の国が出来るまで別の国で暮らして働いて貰うがな」そう神様が言ったのだ

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