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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
回想録の第1章
21/114

滅びの音色を聞かせてよ

其れで此の回は用心棒の先生は転生者という話である

其れで俺はブルンス王が剣や槍で攻撃をしているのを当たらない様にしている・・自分の能力で、まあだから早い話はブルボン王はヘトヘト状態なんだがな


さて先にブルンス王を頭と胴体を・・いや俺は確かに不安症の小心者だがそこまでする必要もないか


それで暇つぶしがてら先ほどの用心棒の先生の到着をするまで暇つぶしで待つかね・・何しろ最初の神命で「転生者の末路を見届けるまで寿命が一時停止をする」というフザケタ機能を付けてきたのだ


まあだからこそ「再び寿命が進むのは最高で後80年も待ち続ける」という拷問じみた展開が俺には課せられているのだ


そして先ほどの用心棒の先生らしき人がこの国王の間に来ている様だな・・足音で理解ができるからな


因みにだが「国王とその取り巻きの近衛兵」はもれなく催眠ガスを辺りに撒き散らしたお蔭でもれなく「居眠り状態」になって一か所に部屋の隅に縛ってある


其れで用心棒の先生は如何見ても「MP40を装備をしているガスマスク装備の武装SS擬き」だったのである


其れで俺は「ドイツ人、否軍オタなら何故其処はMP40よりMP43・・後のSTG44にしなかったんだ・・まあ確かにMP40も恰好が良いけど強さならSTG44だろう」と自分の意見を言ったら


向こうの用心棒の先生は「いやいや確かに私もSTG44ファンだが、確かMP40は拳銃弾を使うからいざと言う時にMP40の銃弾に対応をした拳銃で応戦するから


所であんたは何故私の前世の世界のとある国の銃器に対して詳しいんだ?もしかしてアンタも同族か


出来る事なら私はアンタを殺したくはないんだがなあ」と言ってきた


それで俺は「俺はあんたを殺す義務も権利も持ち合わせていない・・そして慢心や嫌味で言う訳ではないが・・俺はあんたが俺に向けて銃弾を撃った処で死にやしない


そして俺の目的は転生者や憑依者が碌でも無い事をしていないかの監視・・そして抹殺が俺に課せられた任務だ」と言ったら


俺に向けて銃弾を撃って来たのだ・・まあ死なないがな、其れで先ほどの同族が「其れで私をどうする気なの?曲りなりにも貴方に銃弾を撃った以上は殺されても文句は言わない・・否言えないわ」と諦めていたのだ


まあ声から察するに女性だがな・・見た感じ命乞いという手段をしていない以上は下衆な人間じゃ無いと踏んで良いだろう


だから俺は「俺の国・・否俺たち国へ来い、そして国の為に忠を尽くせば安らぎと衣食住は提供を使用」と俺は言ったのだ。


其れで先ほどの女転生者は「別に構わないは・・どうせ私も国を追われる身に成ってしまったから・・其れにブルンス王はセクハラ行為もするし給料も安いし、実はやめる機会を待っていたのよね」と苦笑いをした


そして俺は「ブルトン共和国の益」を行う為に目の前のブルンス王を射殺をしておいた・・此れでブルンス王国は戦国時代に突入をするだろうなあ

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