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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
回想録の第1章
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新たな門出

今俺は本国に留守番をする事に成っている・・因みにだが「別天津神ブルトン共和国」は首都を「俺の前世のイギリスのロンドン」が存在をする場所に置いている


そして外交と軍事又は国防関係は全て好さんに負かしている・・因みに好さんは「御前さんはクーデターを起こされて御前さんは追われる身に成ってしまう事を理解できていない様だな」と皮肉を込めながら言ったので


俺は好さんに対して「俺は元来為政業には興味が無いんだよ・・だからよ好さんアンタにすべて任せれば万事解決をする・・だから代わりに此の新興国の全てを為政業を任せるよ」と皮肉返しをした


そして好さんは苦々しい顔付で「そうなったら全ての此の国の軍隊を総動員をしてアンタを見つけ出して此の地位を全て返すだけの話だ・・其れに俺の能力を使えば御前さんの居場所何て一発で分かるんだけどな」と言い返した。


そして少し疑問が有るんだが「スコルト・ラント王国の王族は何でアイルランド逃げなかったんだ」と言ったら


好さんは「此の世界でのアイルランドはポルトガル沖に存在をしている・・そしてデンマークとノルウェーは陸続きに成っているから世界情勢が我々の前世の地球の欧州史とは全然違うのだよ・・だから餓死をする位なら玉砕覚悟をした方がマシと思ったんじゃないの」と言った


そして何方にしろ俺が此の世界に来て「スコルト・ラントとイング・ラント」と言う二つの国の滅亡と「ブルトン共和国」と言う1つの国家の誕生を此の目で見る事が出来た。


そして「ブルンス王国」と言う「此の世界のフランス」と今は雌雄を分けて・・と言う程でも無いか戦車と武装ヘリが存在する我が国が負ける訳が無かろう


まあ今は好さんは態々ブルンス王国にまで生き「ブルトン共和国が勇逸無二のブルトン島の正統なる主権国家として認める事・・国交の樹立と不可侵条約の締結の策定」の為に向かったそうだが大丈夫だろうか?


まあ好さんの能力が有れば「一日でブルンス王国の潰滅化」が出来て仕舞うんだがな

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