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FLAG 異世界で御国の旗が昇る時  作者: 岐阜の人
回想録の第1章
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そして進撃をす

そして好さんに対して粘り強い説得をしたら条件付きで何とか俺の味方に引き入れる事に成功をした


昔から戦争の格言で「敵に成る人物が居るのならば味方に引き入れて戦力に数えた方がマシ」と言う格言が有るからなあ


何しろ好さんは戦争の知識も持ち合わせているからな・・だから好さんを軍人職の最高位「元帥」をくれて遣った


だが本人は「上に経つと言う事は其れなりの責任と義務が発生をしてしまう、俺はもう前世で其の責に全うしたから別にいいんだがな」と高い地位に就くのが嫌いらしい


そして好さんは「そうか俺が元帥に着いたのなら御前さんに対して速攻で軍事クーデターを起こすが別に良いんだな?碌で見ない人間が上に立つとどの様な事象が起きるか理解出来ているんだよな」と脅しとからかう様な事を言ったのだ


俺として見れば「政治家」と言う人生と無縁に生きる事が出来るからなあと言ったら、好さんは「其れで俺が又政治家として復帰しろと?・・馬鹿馬鹿しいが俺にも仕事が神様から命令を指定をされているから、


なら俺は御前さんから見てアンタのブレーン兼外国の政治顧問団の団員と言う立場に近いから「此の国家のNO2」に成ってやるから俺が指示した通りの政策通りに実行をしてくれよな」と渋々受け入れてくれたのだ



其れで好さんは「そろそろ「ブルトン島侵攻」でも開始しますかね」と言って「ロボット兵」と「武装ヘリ」を召喚をして・・「我ら別天津神共和国連邦はインク・ラント王国とブルンス王国に宣戦布告をす」と言って先程のロボット兵はブルトン島に侵攻をした


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