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漂着物
俺は此の世界で当ても無く生きている・・そう冗談抜きで俺は今此の世界で唯一人の人間だろう
結局俺は此の世界で「同胞に会う」と言う唯一つの望みが今の俺の精神を支える存在に成って居るのだ
確かに飯を食う事事態も確かに人生の楽しみを作ってくれるだろう・・だが其れは空くまでも一時的な気を紛らわせる方法に過ぎないんだけどね
だからこそ今の俺は惰性的に生きている、さて今日は海の探索でもするかな、此の前まで山の探索をしたが同胞に会う事には残念ながら叶う事が出来なかった
だからこそ俺は海に出かける事にしたのだ・・もしかすると海に漂流中の人と会うかも知れないからな
だからこそ俺は有もしない期待と言う名の夢を持って浜辺に向かったのだ




