ルビーのその後
「…待てコラ―――――!!!!」
いつからだろう…
こんな風に…
「今日こそは特訓受けてもらうぞ!!!」
「ゼッテー嫌だ――――!!!!」
「But I refuse―――!!」
ファイヤによる地獄という名の特訓から逃げるのは。
「お前剣術に関しては手加減無じゃねぇか―――!!!」
隣にいるグラスが、ファイヤに向かって叫んだ。
ファイヤ「当たり前だ!! お前の武器は聖剣だろ!!」
こんな風に、前と同じように…
皆と、普通に過ごすのは何年振りだろ…
──瞬間。
背筋が凍るような気配がした。
その時は、気のせいだと思ってた。
けど…数日後…事件が起きた。