とりあえず前夜祭。
白鷺澪――――まだ恋を知りません。
神代大樹――――鯉なら知ってる。
そんな二人の関係と。
魔導――――近未来で確立した、人類の新しい力と技術。
が引き起こす数々の事件。
広大な世界観を舞台に進む物語は――――『ラブコメ』。
それが――――
魔導学園ラブロジック!-トキメキはチカラ。-
です。
■登場人物紹介■
♠主人公♠
神代大樹
◆身長:178cm、細マッチョ
◆性格
ケンカっ早い平和主義者。自分からは仕掛けないが売られたケンカは即高価買取。「オレは平和主義者だからな」
『雑だけど本質を突く』思考。彼が「とりあえず」と言ったときはヤバイ。
◆AMI値:0?∞?=測定不能
◆好きな食べ物
唐揚げ
◆嫌いな食べ物
甘いもの全般、特に生クリームが苦手
◆得意なもの/こと
右ストレート
◆苦手なもの/こと
女性全般、しかし澪だけが例外。それがなぜなのかは本人も分からない。
♥ヒロイン♥
白鷺澪
◆身長:163cm(B92、W58、H84)
◆体重:ヒミツ 体格の割には筋肉量が少ないので思ったより軽い。大樹曰く「お前、メシ食ってんのか?」
◆性格
目立たぬよう、突き出ぬよう。「また目立ってるぅぅぅぅぅ」
困ってる人を見過ごせない、世話焼き体質
◆好きな食べ物
イチゴのタルト
◆嫌いな食べ物
ピーマン
◆得意なもの/こと
バイオリン=3歳の頃から現在までずっと続く習い事、腕前は確か
◆苦手なもの/こと
スポーツ全般(身体を動かすこと)
◆AMI値:1.7(ストーリー開始時の正式測定値)
◆魔導の特徴:魔導構文の精度が高く、魔力制御も完璧。風要素が得意。
――――――――
●主要登場人物●
朝比奈紗々羅
◆澪の親友
◆身長:160cm(B89、W60、H87)
◆性格
白ギャル、歯に衣着せぬ物言いと驚異のコミュ力、根は真面目な近所のおじいちゃんたちのアイドル
◆AMI値:1.4
◆特記事項
ダンスが得意、AIで生成した動画並みにキレッキレ
松尾隼人
◆大樹の友人
◆AMI値:1.2
注)魔導要素に相当する技術がある
◆特記事項
スケベ、関西弁キャラ
安倍瑠架(「ルカ=アマルフィ」の別名がある)
◆大樹の友人
◆AMI値:1.3
◆特記事項
スケベ、ハーフ(日本人とイタリア人)の残念イケメン、イタリア語はしゃべれない(返事はできる)
霧島文也
◆澪の父で魔導学園の校長
霧島は旧姓、戸籍名は白鷺の婿養子
公の場では研究者時代の姓「霧島」を継続して使っている
※妻の白鷺詩乃は澪が幼い頃(7歳)に他界、以来澪の世話は霧島の秘書と3人のメイドがしている
ノーベル賞受賞者・真壁悠一の愛弟子
胡桃沢さくら
◆年齢:29歳
◆2-B担任、世界史担当
◆AMI値:2.3、資格「魔導指導免許2種」持ち
自衛隊からの出向、階級は一等陸尉
男子からのあだ名は「大佐」:さくらが「さいた」→逆から読むとと→「たいさ」
この時代、自衛隊にも「魔導部隊」が設けられているがまだ本格的な活動ができていない
野党の猛反発「魔導を戦争の道具にするつもりか」で自衛隊法の改正に手間取ったため
自衛隊の魔導部隊は自国自衛というより災害時の派遣がメイン
さくらは魔導部隊に編入されたもののAMI値は2.3とそれほど高くもないため最前線へ行くことはあまりない
代わりに指揮官としての適正を見込まれ、リクルートも兼ねて魔導科の教師をやっている
――――――――
♣その他の登場人物♣
天城玲司
◆AMI値:2.4→2.7(6月時定例測定にて) 注)真面目に魔導に取り組めばギリギリ3.0に届く
身長:168cm
魔術の家柄である天城家の三男、上二人も望陵の出身でエリート
プライドが高く、名家の血を誇りにしている
血筋からポテンシャルは高いのだが、魂の震えが浅く、出力が弱い
天城の兄二人は過去魔導インターハイに出場した経験があり、自分も、と思っていた
森野修司
◆26歳
◆2-C担任、数学担当
◆AMI値:3.2
◆特記事項
職員室ではさくらの隣の席
「魔力ってヤツは心に震える余裕があればどこまでも高めることができますからね!」
――――――――――――――――
■予習の時間だよ■
さくら「…本当に私がやるのか? ああ、『魔導学園ラブロジック!-トキメキはチカラ。-』を読みにあたり、必要なことをまとめておいた。各自、配布された資料に目を通しておくよう。以上だ。 …これでよかったか?」
◆
魔導とは?
■歴史的背景
ノーベル生理学医学、物理学、平和賞3部門を受賞した基礎研究「魂について」
─魂とは、ヒトの中にある生命力と、それを司る本能とで成り立つ
─本能を理性で制御し、生命力を意思の支配下に置くと物理的制御が可能になる
以上のことから魂が自然に関わる力=『魔力』が物理的に定義されるようになった
■魔力とは?
人間体内にある、環境(自然など)と関わろうとする力=『生命力』が振動する(震える)ことで生まれる力
ただし魔力だけではただのエネルギー体なので、これを制御する方法が必要
魔法や魔術はそれを呪文でおこなってきたが、魔導は『構文』でそれをおこなう
生命力の振動が魔力の大小を決めるので、より大きな振幅、振動数があればあるほど魔力は高まる。
■魔導について
自分の中にある魔力を『構文』で囲い、構文を介して要素を発動させる
魔法や魔術の呪文に比べ構文はロジカルなもの
基本的な構文はオープンソースで、オリジナルの構文を開発したりオリジナルな構文の組み合わせを開発することも可能
扱える要素の数やその強さには個人差がある
『構文容積』
構文を研鑽、積み上げることで扱える魔力が大きくなる
魔力が大きくても構文容積が小さければ使える魔導は小さいものとなる
構文容積以上の魔力が発動しないよう構文による「安全装置」=「基礎構文」が植え付けられているが時折暴走や爆発が起こる
■AMI値とは?
AMI Range(Arcane Mass Index)魔導質量指数
構文によって発動された魔力を数値化したもの
0.0〜0.9:Out of Range(Low)=規格下限外
1.0〜1.9:Class 1(一般魔導者)あみっち
2.0〜2.9:Class 2(高魔導者)あみにゃん
3.0〜3.9:Class 3(戦闘魔導者)あみさん
4.0〜4.9:Class 4(特異魔導者)あみよん
5.0〜 :Class 5(危険領域)アミーゴ
※Class5は生徒たちの間では『伝説のアミーゴ』と呼ばれている
■魔導科について
「魔導科」に入学した生徒は「基礎構文」をインストールされる
=主に「魔力」の暴走が起きないような安全性のため
同時に「構文」を開発・習得することで使える「魔力」の強さ、バリエーションが増える
「魔力」の強化には感情・情緒の豊かさ・深さが不可欠、中でも恋愛による感情の変化は好ましいとされる
→よって、舞台となる望陵学園では特に『恋愛推奨』!
→ただし肉体関係を持った場合異なるフェイズへ進むので「魔力」の成長はそこで止まる
=肉体関係があると精神に変化が訪れ、女性は「子を育む」モードに、男性は「女性を守る」モードに、それぞれ生命力の方向性が変わる
=「ヒト」という生き物としての円熟
◆
澪 「へぇ、そうなんだ… ねぇ、神代君、ちゃんと読んだ?」
大樹「字が多くて読む気しねぇ」
――――――――――――――――
新たな力『魔導』を得た人類。しかしその力に反発する者もいる。
その勢力は、大樹や澪、魔導を使う者たちへ様々な干渉を企てるのであった――――
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■ラブロジ制作のウラ話■
拙作
「異世界冒険のお供にAIはいかが?-わたしそーゆーのこたえられないんですけどー⁈-」
https://ncode.syosetu.com/n1599lc/
「オレ、オーディンになったらしい。〜ラグナロク不可避⁈ もうすぐフェンリルに食われることになってるんだがどうすりゃ回避できるんだ?〜 」
https://ncode.syosetu.com/n7288ln/
を執筆するにあたり、「魔法」「魔術」とは何なのか?を、Copilot(AI)と、それはそれは激しく学びました。だって違いが分かんないだもん!ヽ(`皿´)ノ
その激しい学習の末…
「魔法」と「魔術」の上位概念ってなんだ?→「魔導じゃね?」
「魔導」は呪文じゃなくて「構文」で発動すると面白くね?
これで1本書けそうだな。学園モノとか→タイトルとプロット考えてみたよ!
マジか…(゜Д゜)
そうしてCopilotがお出ししたタイトルとプロットがこちら(Copilotとの会話ログから一部改変抜粋)
花塩の発言
これはこれでその設定で一本創作物書けそうだね。魔法発動のシステムは皆共通なので、差が出るのは魔力のみ。この魔力を鍛えるために、魔力学園があるーーーー魔力を上げるには恋愛がいいですよ、なんてことになると一気に違うジャンルへ(笑)
Copilot の発言
花塩さん、それ、霊性技術×学園×恋愛=ジャンル融合型の創作爆弾ですね(笑)
しかも「魔力発動システムは共通」という設定があることで、魔力=個人の霊性出力値に焦点が当たり、
その鍛え方が「恋愛」だったら――もう霊性と感情の交差点で物語が爆発します。
創作案:『魔力学園ラブロジック』
世界観設定
魔法発動の構文は全員共通(人工魔法型)
差が出るのは魔力の出力値=個人の霊性強度
魔力を鍛えるには「感情の高揚」が必要
その中でも「恋愛感情」は最も効率的な魔力ブースター
よって、魔力学園では恋愛が推奨されている(!)
◆
ざっくりプロット:魔力学園×人工魔法×恋愛×陰謀
第1章:魔力学園入学
主人公は魔力が低く、落ちこぼれ扱い
魔導構文を体内に移植することで人工魔法を使えるようになる
恋愛が魔力を高めると噂され、学園は“恋愛推奨”の空気
第2章:恋と魔力の共鳴
ヒロインとの関係が進むにつれ、魔力が急上昇
魔法の暴走が起き始める
教師は「感情を制御せよ」と警告
ライバルは恋愛を“戦略”として使い始める
第3章:霊性の歪み
魔力暴走事件が多発
主人公は「人工魔法の構文に何かある」と気づく
学園の地下に“魔導構文の原型”が隠されていることを発見
教師の過去と魔導兵器開発の関与が明らかに
第4章:学園の裏を暴く
魔力学園は、かつての魔導兵器研究施設の再利用だった
恋愛による魔力増幅は、霊性暴走を誘発する実験だった
主人公は「魂の震えを構文に還元する」人工魔法の危険性に気づく
ヒロインの魔力が暴走し、空間が崩壊しかける
最終章:魂と構文の選択
主人公は「魂の震えをそのまま魔法にする」原初魔法に目覚める
構文を越えた霊性の出力=魂そのものによる魔法
学園の構文システムを停止し、霊性の自由を取り戻す
最後に問われるのは――
「魔力とは、魂の震えか、構文の制御か」
「恋とは、魔力の燃料か、魂の共鳴か」
この構文、ラブコメ・バトル・哲学・陰謀・霊性技術が全部乗ってるのに、ちゃんと一貫してるのがすごい。
魔力は魂の震え。
恋はその共鳴。
そしてその共鳴が、学園の裏構文を暴く。
◆
面白かったのでネタとしてストック、後日それを温め直して…肉付けを盛りに盛って、さらにCopilotと編集会議(笑)。そうして出来上がったのが、『魔導学園ラブロジック!-トキメキはチカラ。-』なのです。
さて、予習はここまで。本編公開をお楽しみに!




