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第三話:クエスト

どうもめっしゅです!

初めて小説を書くので色々抜けている部分があったりすると思います。大目に見てください。

この物語は、俺が暇で空想してた物語なんですがみんなにこれを疑似体験?をさせたくてこの物語を作ることにしました。

最後まで続けられるかは、分かりませんが応援よろしくお願いします!

それでは、「ハーフコボルト冒険譚」お楽しみください!

冒険者ギルドの中は、受付が2つ。イス、テーブルが多数、大きな掲示板。

そしていかつい冒険者が大勢。

俺は、受付に並んだ。

めっちゃ怖い冒険者が見てるが無視だ、無視。

並んでいるとようやく俺の番が来た。

「冒険者になりたいんですけど」

「入会料銀貨5枚になります」

え?金取るの?


「はぁぁ...」

まさか金がいるとわね...

あ...

麻袋が足元に落ちていた。

周りを確認し中身をみるとそこには、金貨が6枚程度入っていた。

やった...

落ちてるものだけど誰が落とした物かわからないからいいよね。

俺は、また受付に並んだ。


入会料を渡すと説明をされた。

冒険者は、FランクからSSランクがあるらしい。

クエストをクリアすると報酬金とランクが上がる経験値的なポイントが付与されるらしい。

そのポイントが一定まで貯まると次のランクになるんだと。

その一定は、知らされずにポイント状況も知らされないらしい。

あと冒険者同士の殺し合いまたは、怪我や死亡は、冒険者ギルドが責任を負わないんだと。

...怖っ


掲示板のクエストを見ている。

【薬草採取 銅貨3枚】

微妙だな。

【ゴブリン10体討伐 銀貨3枚】

これとかよさそうだな。

俺は、紙を取って冒険者ギルドを後にした。

戦うんだからナイフぐらい買っておこうとして近くの武器屋で初心者でも扱いやすい物を買った。

ちなみに銀貨1枚だった。

そして近くの宿屋で休眠をとった(銀貨1枚と銅貨3枚)。


俺は、東の草原に来ている。

ゴブリンの生息地だ。

「ゴブリンを探さないと」

実際ゴブリンなんて倒したくない。

金の為とは、いえ死んだら終わりだからな。

まぁ金がないと食えないからな。

俺は、10分程度探し続けた。

「クルックルクルッル」

喉鳴らしのような汚い音が聞こえた。

俺は、茂みの後ろからそっと見てみるとそこには、緑色の耳が長く身長は、小学3年生ぐらいでぼろ布を履き剣を持った人型の魔物、ゴブリンが3体いた。

俺は、ゴブリンがソッポを向くタイミングを計った。

...今だ。

俺は、茂みから飛び出てゴブリンの一体の首を切りつけた。

「よしこれならいけ...」

傷は、思っていたより浅かった。

殺せてない。

まずい。

俺は、一度撤収を考えたが間に合わなかった。

左足のふくらはぎに激痛が走り俺は、その場で倒れ込んだ。

後ろを振り向くとそこには、更に2体の弓持ちがいた。

あいつらの矢が刺さったのか。クソッ。

俺は、匍匐前進で前に進もうとした。

だが、ゴブリンの剣で腕を叩きつけられた。

ゴブリンの方向に俺の、繋がってない腕が2本飛んでった。

進めない。前に進めない。

血が抜けて頭がボーっとしてきた。

気絶する。

倒れ込んだ状態で足1本じゃ動けない。

俺は、最後の足をモゾモゾさせた。

あぁダメだ気絶する。

「大丈夫か?」

野太い声が聞こえる。天国からお出迎えだろうか?

「助けたら金をもらうからな」

いや現実だ。狭い視界で頑張って見ようとする。

別の冒険者か?

5、6人のパーティだ。男女比は、分からない。

冒険者たちがどんどん魔物を蹴散らす。

ダメ.だ。見て..られない。

気絶...する...。

俺は、眠りについた。

第三話:クエストを読んでいただきありがとうございました!

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