第十三話:尾行
どうもめっしゅです!
初めて小説を書くので色々抜けている部分があったりすると思います。大目に見てください。
この物語は、俺が暇で空想してた物語なんですがみんなにこれを疑似体験?をさせたくてこの物語を作ることにしました。
最後まで続けられるかは、分かりませんが応援よろしくお願いします!
それでは、「ハーフコボルト冒険譚」お楽しみください!
怪しい!
ここんとこ数日怪しい!シズクが暇さえあればどっかでかけてボロボロで帰ってくる!
しかも「ちょっとね...」って言って言葉濁してその場を去る!
気になっちまう!
だから今日は、不謹慎かもしれないけど尾行する!
ストーカーとかじゃなくてなんかやばい奴に絡まれてたらやばいからだ!
朝
起きたらもうシズクはいない。
いつも昼過ぎから一緒にクエストをするのだが昨日の内に今日は、休みだと伝えてあるのだ。
ちなみに部屋は、ツインベットみたいな感じだ。
尾行開始と行きたいんだがシズクは、もう先に行った。
早く追いつかないと
窓から外を見る。シズクは...
あ、いた!
今冒険者ギルドに入って行った!
ここからだとあそこまで5分でつく!
すぐに行こう!
冒険者ギルドの中を外から伺う。
シズクは、掲示板から2、3枚ほど紙を取った。
クエスト受けるのか?にしては、受けすぎでは?
そうやってシズクは、街の外に行った。
「まずは、...オークか」
オークを討伐するのか
お、あそこにオークの集落がある。
どうにかしてその集落のことを伝えたいんだけど...
そうだ!
まずは、パラスティクスライムでハンマーを作って...
矢印の看板できた!
これをシズクが通る所に置いて集落の場所を示そう
あ、集落の反対側にシズクが行きそうだ。
シズクから見えない木の影に...これでシズクが通った時に見えるはずだ
「ん、何これ」
シズクが看板を見つける。
「来た時には、こんなのなかったけどなぁ」
バレるか?
「ま、いっか」
え、バレないの?自分で仕掛けたけどバレないの?
シズクは、看板の方を茂みに隠れて見る。
それを俺が茂みに隠れて見る。
「オークの集落だ!」
シズクは、水魔法を乱射する。
オークは、一撃で倒れていく。なんか威力上がった?
でも、数が数だから一人倒すのは、無謀だな。
俺が援護するしかないな。
パラスティクスライム スナイパーライフル
これで後ろから援護する。
スナイパーライフル、高速で弾を射出するから肉眼で捉えるのは難しい、はず。
1時間たって大分数が減った。
「あいつで最後!」
シズクが最後のオークに杖を振り下ろす。
筋力増強があっても一撃では、倒せない。反撃を必ず喰らう。
シズクがオークの頭に杖を叩きつけると同時に俺は、オークの脳を貫く。
ズシン...
オークがその場で崩れる。
「やっぱり強くなったのかな?」
シズク。脳を貫いたのは俺だからな。
「じゃあ次の依頼は...」
え、まだするの?
それから10時間程たって依頼が終わった。
シズクが冒険者ギルドで報酬を受け取って外に出てある店によった。
その店で俺が欲しがっていた武器をシズクが手に取った。
「早くカザトにあげたいなぁ...」
第十三話:尾行を読んでいただきありがとうございました!
そして現在別作品に力を入れていますのでハーフコボルト冒険譚の更新頻度が落ちます。
ご了承ください。




