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第一話:ハーフコボルト

どうもめっしゅです!

初めて小説を書くので色々抜けている部分があったりすると思います。大目に見てください。

この物語は、俺が暇で空想してた物語なんですがみんなにこれを疑似体験?をさせたくてこの物語を作ることにしました。

最後まで続けられるかは、分かりませんが応援よろしくお願いします!

それでは、「ハーフコボルト冒険譚」お楽しみください!

ドサッ

「痛ぇ...」

なんで急に落ちたんだ?

だってさっき遊び行ってから帰っただけだよな?

とりあえずうつ伏せで考えこんでいるのもあれだから立とう。

周りを見ると美しい草原だった。

「なんでアスファルトの道路が変わったんだ?」

不思議に思いながらも辺りを見渡した。

山脈ようなものに囲まれている草原だ。

「ほえ?」

街みたいなものが見える

何故か中世ヨーロッパみたいな街並みだがこんな訳の分からないことが起きて街、人が存在する場所に行かないことなんてあるか?

ないだろう?

俺は、警戒しながらも街に向かって歩き始めた。

ここで軽く自己紹介をしよう。

俺の名前は風戸 尚輝(カザト コウキ)

よくある自己紹介をそのまま使うとごく普通の中学生だ。

...っとそろそろかな?

なにをって?

真実を知る時間だ。

「あっ!」

水たまりだ!

喉乾いてたんだよ。

まぁそこらへんの水しか今は、飲むものないし。

水たまりをのぞいてみた。

「ふえ?」

いやいやありえんて!

こんなこと絶対にあっちゃいけない!

だってこんな変なこと(最初の奴)が起きる前は、こんなものなかった。

「いやだいやだいやだ」

思わず後ずさる。

「ぷるんっ」

柔らかい、ゼリーやプリンのような感覚が右足の踵あたりにきた。

見るとそこには、現実に存在しては、いけないものがあった。

誰も信じないかもしれない。

それは誰が見ても同じことを言うようなものだ。

「スライム...」

そうスライムだ。

そいつは俺に気づいたのか一目散に逃げていく。

じゃあこの俺の...

頭についているハスキー犬や狼のよう(・・・・・・・・・・)な耳(・・)は、お尻の少し上にある(・・・・・・・・・)ハスキー犬や狼のよう(・・・・・・・・・・)な尻尾(・・・)は、一体何だっていうんだ!

スライムがいるってことは...

異世界転生?

いや俺は、死んでない。

じゃあ異世界転移か?

召喚者的な人物は、このあたりには、いないな。

じゃああくまで予想だけど稀に起きる自然現象のようなものか?

こっちの方がしっくりくるな。

じゃあこの耳と尻尾は、何だ?

自然現象だからこういう事が起きるのだろうか?

そうだとしたら俺は、人間じゃない。

狼男?

コボルト?

獣人?

いや耳尻尾以外は、全て人間のままだ。

じゃあ俺は...

聞きなれないがこう呼ぶ事にしよう。

ハーフコボルトだ。

第一話「ハーフコボルト」を読んでいただきありがとうございました!

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