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じだらく魔女の森のレシピ  作者: 秋野 木星
第一章 自堕落魔女の森のレシピ
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ステーキとキムチ鍋

行ってきましたよ。

 今日は良いお天気でした。寒いとは言っても寒波は緩みましたね。

ラクーは今日、昼から買い物に行ってきました。友理潤さんの初めての本が土曜日に出版されたのです。

ラノベの本はアイデパート?にしか置いていないので、混雑する土日を避けて月曜日の今日、買いに行くことにしました。


本屋に行ってみると、ピカピカの新刊本がしっかりと積みあがっていました。

よしよし。たっぷり仕入れてくれたようだね。担当者さん、でかしたぞ。

ラクーは立ち読みしている人の後ろから手を伸ばして、本をゲットしてきました。

本を買ってラクーが最初にするのは、帯を外して捨てることです。

しかし今回の帯は捨てられません!


知ってる人が二人もコメントを書いているのです!


一番に青山つばささんと古川アモロさんのコメントを読みました。

おおーーーーっ、なんかわからんけどすごいぞーーっ!!

帯を読んだ時点でテンションMAXです。

赤と青を効かせたカッコイイ装丁を堪能して扉を開けると・・・ギャアアアア!

マキムラシュンスケ氏の気合の入ったイラストが迫力を持って目に飛び込んできます。


すべてのイラストを堪能して、あとがきを読みました。

潤さん、良かったねぇ。(´;ω;`)ウゥゥ 潤さんのいつもの熱い語り口調です。変わってない。


ラストプリンス

~関ケ原の戦い直前の豊臣秀頼って、大ピンチじゃん!!!~

「太閤を継ぐ者」 

作・友理潤 / イラスト・マキムラシュンスケ/ 出版社・宝島社


絶賛発売中! 皆さま、よろしくお願いします! by 勝手に宣伝部長(笑)


 本をゲットしてホクホク気分になったラクーは、ついでに食材も仕入れて帰宅の途に就きました。

帰る途中で新しくできたステーキ屋を見かけました。一昨日ムコーはここでステーキを食べてみたかったそうです。それがすごい行列で駐車場にさえ入れなかったと言っていました。それで肉だけ買って家で食べることにしたそうです。

おかげでダンナーとラクーは、ステーキのご相伴に預かれたというわけです。


今日もそのステーキ屋の外には行列ができていました。寒いのに外に立って待っているんですよ。二時頃になっているのにこんなに人が来るなんて、よっぽど安くて美味しいのかしら?


そう言えば、うちで作ったステーキのことをお話していませんでしたね。

★ 食べ比べをしたステーキ

   ネムルーとムコーがココットガスレンジでステーキを焼いたらどうだろう。

   と実験してくれました。

   しかし焼いてみたら油が抜けすぎて、ステーキらしくありません。

   時間がかかり過ぎて、ミディアムなどの調整もできません。

   結局、残りの半分はフライパンでミディアムに焼きました。

味の方はどちらも美味しかったです。ココットの方は油が抜けていて柔らかい干し肉のような感じです。

しかしやっぱりステーキはフライパンが鉄板かもしれません。

まとわりつくような油の旨味と肉汁がしたたるピンク色の切れ端。目でも口でも堪能しました。

ムコーが用意してくれていたステーキのたれをとろりとかけて、その上にニンニクチップを散らして一緒にからめて食べたんですが(* ̄▽ ̄)フフフッ♪最高でした。


 昨日は久しぶりにキムチ鍋をしました。

豆腐を新発売の「昆布だし豆腐」にしてみたんですが、これが美味しかったです。

ネムルーにもムコーにも絶賛されました。これを買って来て良かったねとダンナーと顔を見合わせましたよ。

ムコーはキムチ鍋を食べたいと思っていたそうです。食べたいと思ったものが夕食に偶然出て来るなんてラッキーですね。ムコーは運がいいんでしょうねぇ。


最後にうどんを入れて、皆ですすって食べたのは良かったんですが、すすると喉に辛いしぶきが入って「ケホッケホッ」と咳き込むんですよ。(笑)

でも美味しいので食べる。そして咳き込む。これを繰り返しました。(;^ω^)


ラクーは残った汁に冷やご飯と溶き卵を入れて、今日の昼食にしました。

卵が辛みをまろやかにしてくれて、残り物とは思えないほど美味しく頂きました。

独り食いのうまさですね。^^

今日もごちそうさまでした。

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