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第一巻 ~天音雪~
星がきらきら煌めく真夜中に行われるのは、私の仕事。
私は空に円を書き、ダビデ型を書く。そして粉を振り掛ける。
するとたちまち妖界への道が開く。
「悪さをしてるダメダメ妖怪はさっさと妖界へお戻りなさいなっ!
【狐火】!」
『ギャウウウッ!!!』
「よしっ!妖界の道行きはもう出発中でーすぅ!急げぇー!」
『うわぁぁぁ!急げお前ら!』
皆さんこんばんは!
あたしは天音雪。
私立陽海中学二年生の女子!
好きなものは友達ととホラゲー。
嫌いなものは蝙蝠と蜘蛛。
そして………
妖怪退治をやっています!
(妖怪の数、多すぎない!?こりゃあ、徹夜だなぁ....)
久しぶりに更新....です!
ネタが浮かばなかったからとかじゃありませんよ?ええ。
ただ、学校が忙しかっただけです!(言い訳)
それはともかく、私ちゃーーんと勉強して色々メモをして頑張ってます!
まだ全然始まったばかりなのでこれから応援よろしくお願いします!