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メガネ

作者: 秋葉竹
掲載日:2026/03/21


 


ガチガチに

固まった心をほぐしてあげたい

手を繋ぐと

ふんわりしたあたたかいてのひらを

しているくせに

雪のように儚げなのは

ひとりぼっちだと間違ってるからか

僕が

いちばんそばにいるよ


死にそうだと弱音を漏らしてくれた

心のひとりごとが

聴こえたよ


その

ガチガチに固まったコンクリートを

あたためてフニャフニャにしてあげたい



海の向こうでだって

彼は

バットを青空高くにかかげて

大きなホームランを打ってくれるだろう?


ホラ

そんな大きなホームランに

元気を与えられるひとがいるなら

僕なんか

君の横に座って

ぎゅって

待っている愛情すべてを

込めて

ぎゅって

抱きしめててあげるよ


苦しくて

死にそうだ

なんて云っても

許してあげないよ


そして

甘い接吻をしようか

とか


少し大きめのメガネを

外してみてはダメかな







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