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現実世界にさようなら

終わりダァァァア!!

マジで疲れた、おやすみ

やっと完結っすよ、でもみんな二桁以上話数出してるじゃん、ヤバいよ…

「いくら私のためでも、人殺しなんていけないよ!!」

私がそういうと

「人を殺さないと生きていけない環境に私らはいるんだよ…あなたが死んだのはストレスが溜まっていた上司のせいだし、他にも死ななきゃいけない人や死なせなきゃ生きていけない人がたくさんいるの!!

そうだよね、私がこの世界を作らなければこんなに辛くなかったのにね、ごめんね…」

そう悲しそうに言った。私が悪かった、そうも思う。なぜ自殺したのかわからないほどに幸せな環境だったんだ、みんなから心配されるこの世界に何の恨みを抱いていたのだろう。後悔して涙が出てくる。しかし次の瞬間とんでもない事を先輩が言った。

「あなたが死んだのは、あなたのせいでもある。だけど私のせいでもあるの…」

と意味不明な事を言った。詳しく聞くと、先輩は私がボーッとしているところを突き落としたのだと。どうして自殺したのか自分でわからないかったのは先輩から突き落とされたからだったのだ。言葉が出ない、全部先輩のせいだったんだ。好きだったんだ、こんな先輩が。どうして憧れたのだろう、こんな人殺しに。すると

「あなたは現実に戻って…ごめんなさい、私がこんなことしたのが悪かった。でも、一部の記憶を消す。私と会ったことや、どこで働いていたのかを。」

と言った。

目を覚ますと、そこはベッドの上だった。幼馴染やお母さんが大号泣して手を握っている、それから私は記憶障害だと言われた。確かに何か思い出せないものがある、どこで働いていたのかや友達はいなかったのかやらが思い出せない。でも、いつか生まれ変わって会える気がする。

完結まで見てくれてあざます( ✌︎'ω')✌︎

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