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あなたはだぁれ?

よし、終わりだ。

本当ぉぉおに終わりにしようよねぇえ!!マジで休みたいのにどうして文字数多く書いちゃうんだよぉぉ

多分あと一話は文字数超少ないと思う。

最近本当に異世界に慣れた気がする。そう思っていた時、メアちゃんが近づき言った。

「私の正体は誰だと思う?もう、言うには遅いけどね…」

という意味深な言葉を発した。もちろん誰かもわからので、無言で通り過ぎた。しかし、メアちゃんの言うには遅いと言っていたことがとても気になる。

そんな考え事をしていた時、突然誰かに声を掛けられた。

「あなたは現実に戻りたいでしょうか?それともここに残りたいでしょうか?」

ふと顔を見ると全然知らない人だった。しかし、引き留めてくるので仕方がなく「ここに残る」と言った。すると、急にお母さんの言葉や幼馴染の言葉が思い出された。やはり現実に戻った方が良いのだろうか?そう思うと急にメアちゃんが出てきて「あなたが現実に戻っても、苦しい思いをするだけ。あなたに必要なのは私たちが住んでいるこの街よ。」という。そして、メアちゃんは重そうな口を開いてこう言った。

「私は…あなたと同じ企業で働いていた…あなたの、先輩…なんだよ。あなたが死んでから私は自殺した。もちろんあなたのお母さんも幼馴染も泣いていたわ、病院で聞いたからね。

あなたが死んでから私はあなたの理想の世界を作った。住人は周りの人をどんどん殺してここの世界に連れ込んでは記憶を消す事を繰り返した。」

という事は…5人殺している?!酷い、そう口にした。絶望しかないじゃないか、もう後戻りできない数を殺している。しかも記憶を消しているからそこにいるのは本人そのものではない感情の人なんだ。

見てくれてあざます( ✌︎'ω')✌︎

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