彼女のために僕は過去へいく9
「もうすぐ、チャイムがなるから戻るか」
「本当だもうお昼休み終わるのか。もう少し休んでたいな」
「うん」
海斗達は教室に戻り午後の授業の準備をした。5時間目は数学だった
「今日は数学か」
「うん」
「高校生になってから、けっこう難しくなってるよね」
「うん」
数学の先生が来た
「今度のテストで、だす問題をします。覚えてください」
先生はテストにだす問題を黒板に書いていった皆んなはそれをノートにうつしだした
「問題難しいので頑張って覚えてください」
「はい」
全員は返事をして次の問題も先生が黒板に書いて生徒全員はまたノートにまたうつしだした
「また今度海斗と勉強一緒にしようかな」
結月は海斗と勉強をする話をしようと考えてた
「数学の授業終わります」
数学が終わった。結月は一緒に勉強をする話をした
「海斗、今度一緒に勉強しない?」
「いいけど」
「わかった。また、日にち教えるね」
「わかった」
「お前いいな。一緒に勉強出来るなんて」
「そうか。いつものと変わらないと思うけど」
「へー」
「何だよ?」
「海斗勉強頑張れよ」
「ううん。わかった」
6時間目はが始まる。6時間目は書道だった。またクラスの人は移動した
「移動したり戻ったりするの大変だな」
「うん」
「移動しないで教室で出来たらいいのに」
クラスの子がそんな話をしていた
「確かにそうなんだよな」
「海斗行くぞ」
「わかった」
海斗も移動をした。書道室に入ってクラスの全員は道具を出した。先生が教室に来た
「皆さんが書きたい字を書いてください」
「うーん。何書こうかな」
海斗は考えていた。結月は挑戦を書こうとしていた
「私は挑戦って書こうかな」
「俺は未来って書こう」
クラスの皆んなは好きな字を書いていった。先生は結月の書いてるのを見て話た
「平野さん。何で挑戦と書いてるのですか?」
先生は結月に聞いた。結月は答えた
「はい。挑戦したい事があってそれに向かって挑戦をしてみたいから挑戦と書きました」
「なるほど。いい事ですね」
「はい」
次は海斗の所行って聞いた
「伊藤君は何で未来と書いてるのですか?」
「えっとですね。これからどんな未来が来るかわからないけど、未来に向かって成長していきたいですね」
「いい事ですね。頑張ってください」
「はい」
先生は次の生徒にも聞いていった。海斗と結月はまた、指を進めていった。6時間目が終わって教室に戻って掃除をする
「今日もゴミ捨て行ってくる」
海斗は今日もゴミを捨てにゴミ捨て場に持って行く事にした
「ゴミ捨て場に行って戻る時に飲み物を買うのが1番好きなんだよな」
海斗はゴミ捨て場に着いてゴミを捨てた
ガザ
「よし、ゴミ捨て終わり。戻る前に自販機行こうかな」
海斗は自販機に行ってジュースを買って飲んだ
「何にしようかな。これにしよう」
ピ、ガコン
海斗はコーラを買った
「やっぱりコーラ美味しい。教室に戻ろうかな」
海斗は教室に戻った。教室で掃除してる人達も終わっていた
「海斗、帰ってくるの遅いよ」
「ごめん。結月」
「終わったから委員長が呼びに行ってるから早く座って」
「わかった」
委員長が先生を呼ぶに行って帰って来た
「先生呼んでき来たから静にしてくれ」
委員長の声で皆んなは静になった。待っていると先生が教室に来た
「これからミーティングを始めます。えーとこの頃、殺人事件、事故、火災、強盗とか多いので皆さん気よつけてください。終わります」