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【完結済】俺の彼女が妹だということをみんなは知らない 2  作者: Melon
林道 美奈理

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練習後

「はぁ……疲れた……」


無理やり練習相手にされた美奈理はとても疲れていた。


「春花先輩と秋葉先輩張り切りすぎですよー……」


途中から千春も練習相手になったらしく、美奈理同様とても疲れている。


「えへへ……ごめんね……」


「ごめん……」


「まあでも、私も来年は綱引きに出るから、その時の練習になったと思うんで」


「これで、来年の綱引きの1位は私たちのものですね!」


「あーっ! しまった!」


「来年負けないように、今から一年生の特訓したほうがいいかな……?」


疲れたと言っていたのに千春と美奈理は元気だった。


「今日の練習は終わりでーす!」


チームのリーダーが言う。

俺たちは疲れた体を動かし、家に帰った。



「はぁ……疲れた……」


お風呂に入っている千春は、腕を上に伸ばした。

千春は綱引きの練習により疲れていた。

だが、千春は美咲をどうするか考えることをやめない。

そのくらい、風峰から美咲を引き離したいのだ。


「もうバレてもいいから美咲先輩を脅そうかな……」


千春は、とんでもないことを考えていた。

美咲の精神は強くない。

脅された美咲は、家から一歩も出なくなってしまうだろう。

だが、千春はそれでもやろうか考えていた。

大好きな風峰のために。

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