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記憶の言葉―メモリーワード―

作者: りょうや

は青く澄み渡り鳥が飛んでいる。


大学生の時見ときみは空を見上げ子供の頃の記憶を思い出していた。自然にあふれた少し変わった建造物がある場所だった。そこがどこなのか子供の頃の記憶なのでわからないが時見はまたいけることを信じている。




時見は「いってきまーす」といい家の鍵を閉める。時見は小学生の妹の舞まいと一緒に学校へと出かけるところだった。妹は赤いランドセルを背負ってるいる。少し重たそう。




学校への道中に二人は妹の持っている絵本の話で盛り上がる。


時見「フロウの冒険?・・・懐かしいなぁ」


妹「とき姉ちゃん知ってるの?」


時見「そりゃ知ってるよ・・・舞ぐらいの大きさの鳥人間のフロウが活躍する話でしょ?」


妹「舞ね…ギンペンが好きなの」


時見「そうなの?」


妹と会話していると強く「時見!」と呼ばれる。妹ではない。時見は少し動揺するが誰に呼ばれたかわからず気のせいだと思い妹と会話を続ける。




妹と別れた時見は大学へと着く。校門には東京海洋大学と書かれている。時見は魚が好きで将来は魚について研究する仕事に就こうとしている。楽しそうに授業を受ける時見は魚の絵を添えてノートを取る。昼休憩になり、時見は友達三人とご飯を食べている。


時見「それで私一人で旅行に行ったんだ」


友達「へぇ~マグロの一本釣り…見てみたい気もする」


友達「いやアンタ達は頭おかしいから」


友達「私は別に行ってないから」


時見「今度行く!?」


友達「遠慮するわ~」


友達「コネの力が独特だよね」


時見「コネってただの知り合い」


友達「どんな知り合いよ!」


みんなで笑っている。




謎の声「助けて・・・助けて・・・」




突然声がする。昼休憩後、時見は大学の授業を受けている途中や友達との会話の最中に何度も誰かの声を聴く。なぜ声が聞こえるのかわからないまま放課後になる。




時見は友達と帰宅途中だった。




謎の声「いやだ!!」




再び謎の声が聞こえ時見は険しい顔になる。


時見心の声「誰の声なの・・・なぜ助けを呼ぶの?」




友達「時見~大丈夫?」


時見「へ?」


友達「具合悪そうだよ・・・」


友達「女子会はまたいけるから時見はまた今度ね」


時見「うん・・・ありがとう・・・また明日」


友達「体は大切にね~」


時見は友達に手を振り別れる。




時見が帰宅していると変な鳥が目の前に現れる。


変な鳥「時見・・・会いたかったぞ」


二本足で歩くペンギンのような生き物だった。鳥の身長は時見の半分ぐらいで服を着ている。腰には剣を装着している。


変な鳥は「助けてくれ」と時見に訴えて飛んで消えてしまう。


時見は呆然としてしばらくその場から動けない。


時見の頭の中で時見に呼びかける無数の声を聴く。時見は助けなきゃという思いに駆られる。


時見は鳥の羽が足元に落ちているのを見つけ羽が落ちている道をたどり導かれるように不思議な門をみつける。時見は門の中へ入っていく。




時見が門の向こう側へ来るとそこには破壊された街があった。どこか懐かしさを感じた。時見は破壊された街を見て思い出す。時見が子供の頃来たことがある場所と似ている部分が沢山あった。




時見「私…ここに来たことがある」




時見の後ろから「ギンペン」と名乗るさっきのペンギンが飛んでくる。


ギンペン「久しぶり~ギンペンだよ・・・覚えてる?」


ギンペンは時見を知っているようだが時見は身に覚えがない。


時見の知らないの一点張りの言葉にギンペンは驚く。


ギンペン「なに~~~!!アルヴェンのことを覚えてない~~~」


時見はアルヴェンという魔法都市があることを知らされる。


時見はギンペンの家に招待されて行くことにする。途中破壊された街が続く。

空は青く澄み渡り鳥が飛んでいる。

大学生の時見(ときみ)は空を見上げ子供の頃の記憶を思い出していた。自然にあふれた少し変わった建造物がある場所だった。そこがどこなのか子供の頃の記憶なのでわからないが時見はまたいけることを信じている。


時見は「いってきまーす」といい家の鍵を閉める。時見は小学生の妹の(まい)と一緒に学校へと出かけるところだった。妹は赤いランドセルを背負ってるいる。少し重たそう。


学校への道中に二人は妹の持っている絵本の話で盛り上がる。

時見「フロウの冒険?・・・懐かしいなぁ」

妹「とき姉ちゃん知ってるの?」

時見「そりゃ知ってるよ・・・舞ぐらいの大きさの鳥人間のフロウが活躍する話でしょ?」

妹「舞ね…ギンペンが好きなの」

時見「そうなの?」

妹と会話していると強く「時見!」と呼ばれる。妹ではない。時見は少し動揺するが誰に呼ばれたかわからず気のせいだと思い妹と会話を続ける。


妹と別れた時見は大学へと着く。校門には東京海洋大学と書かれている。時見は魚が好きで将来は魚について研究する仕事に就こうとしている。楽しそうに授業を受ける時見は魚の絵を添えてノートを取る。昼休憩になり、時見は友達三人とご飯を食べている。

時見「それで私一人で旅行に行ったんだ」

友達「へぇ~マグロの一本釣り…見てみたい気もする」

友達「いやアンタ達は頭おかしいから」

友達「私は別に行ってないから」

時見「今度行く!?」

友達「遠慮するわ~」

友達「コネの力が独特だよね」

時見「コネってただの知り合い」

友達「どんな知り合いよ!」

みんなで笑っている。


謎の声「助けて・・・助けて・・・」


突然声がする。昼休憩後、時見は大学の授業を受けている途中や友達との会話の最中に何度も誰かの声を聴く。なぜ声が聞こえるのかわからないまま放課後になる。


時見は友達と帰宅途中だった。


謎の声「いやだ!!」


再び謎の声が聞こえ時見は険しい顔になる。

時見心の声「誰の声なの・・・なぜ助けを呼ぶの?」


友達「時見~大丈夫?」

時見「へ?」

友達「具合悪そうだよ・・・」

友達「女子会はまたいけるから時見はまた今度ね」

時見「うん・・・ありがとう・・・また明日」

友達「体は大切にね~」

時見は友達に手を振り別れる。


時見が帰宅していると変な鳥が目の前に現れる。

変な鳥「時見・・・会いたかったぞ」

二本足で歩くペンギンのような生き物だった。鳥の身長は時見の半分ぐらいで服を着ている。腰には剣を装着している。

変な鳥は「助けてくれ」と時見に訴えて飛んで消えてしまう。

時見は呆然としてしばらくその場から動けない。

時見の頭の中で時見に呼びかける無数の声を聴く。時見は助けなきゃという思いに駆られる。

時見は鳥の羽が足元に落ちているのを見つけ羽が落ちている道をたどり導かれるように不思議な門をみつける。時見は門の中へ入っていく。


時見が門の向こう側へ来るとそこには破壊された街があった。どこか懐かしさを感じた。時見は破壊された街を見て思い出す。時見が子供の頃来たことがある場所と似ている部分が沢山あった。


時見「私…ここに来たことがある」


時見の後ろから「ギンペン」と名乗るさっきのペンギンが飛んでくる。

ギンペン「久しぶり~ギンペンだよ・・・覚えてる?」

ギンペンは時見を知っているようだが時見は身に覚えがない。

時見の知らないの一点張りの言葉にギンペンは驚く。

ギンペン「なに~~~!!アルヴェンのことを覚えてない~~~」

時見はアルヴェンという魔法都市があることを知らされる。

時見はギンペンの家に招待されて行くことにする。途中破壊された街が続く。


時見はギンペンの家にやってきた。ギンペンの家にはひびがあったりする。お茶を飲む二人。

時見「私・・・アルヴェンに来てたんだ・・・子供の頃・・・」

ギンペン「そうだぜ!!」

時見はふと子供の頃のことを思い出す。


子供の時見がギンペンと一緒にいる。

時見「ここが・・・ギンペンのお家!?」

ギンペン「そうだよ」

時見は食器を持ち落としてしまう。

時見とギンペン「あ~~~~~~」

時見「やちゃった~でも私はへこたれない!」


我に返る時見。ギンペンの顔を見つめる。

ギンペン「ケーキでも食べたいの?」

時見は目をぱちくりする。

時見「食べる!!」

その時だったギンペンの家にフクロウ男がやってくる。

フクロウ男は時見を見つめる。

フクロウ男「時見・・・」

時見「・・・フクロウ男」

フクロウ男「なっおい名前で呼べよ!」

ギンペン「それが記憶が・・・ないんだ!」

時見「誰!?」

時見の記憶がないことを知ったフクロウ男は落ち込む。

フクロウ男はショックのあまり羽を広げ飛んでどこかへ行ってしまう。

時見「なんだったの?」

ギンペン「いやぁ・・・」


時見はケーキを食べながらギンペンの家に来る途中の破壊された街を思い出す。時見がギンペンに破壊された街について聞くとギンペンはアルヴェンで暴れ回る鳥の騎士団について語りだす。

ギンペン「鳥の騎士団は剣を持ち火を放ち魔法を使い街を破壊したんだ」

時見「つまり・・・鳥の騎士団が悪いのね・・・そんなやつ私がぶっとばしてやる」

ギンペン「本当はいい奴らだ」

「だけど・・・時見が住む世界・・・下界と呼んでる」

「その下界に行きたいがために鳥の騎士団は少しづつおかしくなっていった」

「俺は下界に行くための門を守る海洋の騎士団なんだ」

時見「あの門を守る騎士団・・・」

ギンペン「とは言っても門は決められた者しか通れないし好き勝手行き来できるものでもない」

「時間制限とか色々ある」

時見とギンペンが会話していると突然ガシャーンとギンペンの家が壊れる。

時見「鳥の騎士団・・・」

壊れた壁の向こうに鳥の騎士団と書かれた旗を持った集団がいる。

騎士団の先頭にいる目つきの悪い鳥人間が手のような羽で剣を器用に持ち突きつける。

ギンペン「ボソム!!」

鳥人間のボソムは時見をじっくりと観察している。

ボソム「お前・・・門の向こうから来たのか?」

時見「・・・そうよ」

ボソムは時見の返事を聞くといきなり襲い掛かる。

すると先程のフクロウ男が現れて腰につけていた剣を羽で抜き戦う。

魔法で強化された剣での戦いは激しく時見はこの光景に身に覚えがあった。

ボソム「俺たちは下界へ行くのだ」

時見「何のために?」

ボソム「行ってみたい!ただそれだけだ!ただそれだけだったのに・・・邪魔された・・・俺は下界に行ってこの刃で下界民を滅ぼしてやる!!」

フクロウ男「そんなことさせない!」

ボソム「お前らを滅ぼすのが先だ!!」

フクロウ男は強いがボソムが本気を出すと時見も巻き添えで魔法の攻撃をくらう。

フクロウ男「ごめん・・・時見・・・巻き込んで・・・」

時見「・・・大丈夫」

そのとき時見の頭の中でフクロウみたいな男の顔が浮かび記憶がよみがえる。


フクロウ男が剣を持ち笑っている。

フクロウ男「時見~お前は弱いな~」

時見「うるせ~このやろ~」

フクロウ男「いいか魔法ってのは・・・」


時見は我に返り咄嗟に魔法を使う。

時見の周りに雨の槍が落ちる。

時見とギンペンそしてフクロウ男以外のすべてを破壊する。

ギンペン「俺の家が・・・」

時見「ごめん!私・・・魔法を使ったの!?」

ギンペン「前にもこんなことあったなぁ・・・」

そこへ騎士団がやってくる。

鳥の騎士団は逃げていく。

騎士団「時見!おかえり・・・」

「時見だ!!」

「女の子だ!」

ギンペン「時見は海洋の騎士団の一員なんだよ」

時見「え!!?そうなの!?」

時見と海洋騎士団はアルヴェンの住民が集まっているところへと向かった。


集合地点に着くと見たことない生き物が沢山いた。顔が黒い者や背が低い小人など見たことない生物ばかりだった。英語も喋っている。

アルヴェンの住人「時見だ!」

「おぉ~時見・・・」

アルヴェンの住人がざわついていると髭を生やした長老と呼ばれる人が現れる。腕が四本ある。

長老「みな少し離れるぞ!海洋の騎士団と時見に話がある!」

長老は語る。アルヴェンは魔法都市であり下界(時見の世界)の子供たちは一回だけアルヴェンの門を通りこの世界に来ることができることを・・・そして、冒険した後下界に帰ることを・・・下界に帰ったら少しずつ記憶はなくなっていくことを・・・その下界に行くため鳥の騎士団は暴れ回っていることを・・・すべてを時見は知る。

時見「そんな・・・でもなんで私はまた来れたの!?」

長老「それは・・・そんなもの知るか!!」

みんな「えぇ~~~」

フクロウ男は時見の頭をガシッと掴む。

フクロウ男「それは・・・時見だからだよ」

時見「ちょっと!!」

各々が納得する。時見がフクロウ男の腕を払う。

時見「あぁ~~~もう・・・思い出せない!少ししか!」

フクロウ男は立ち上がる。

フクロウ男「まぁ・・・いい!今日やっとあいつらのアジトを見つけたんだ!俺は先に行っているぞ!!」

フクロウ男は行ってしまう。

ギンペン「フロウ!!」

時見「フロウ?・・・・・・・・・フロウの冒険?」

ギンペン「あっそれは時見が持って帰ったフロウの伝記だよ」

時見「・・・何で思い出せないんだろう?」

ギンペン「追いかけるぞ!時見!!」

時見「うん」

そして時見達は鳥の騎士団のアジトへ向かうこととなる。時見はサーフボード状の板に足を固定して板についてる四本の柱があり言われるがまま手で掴む。四本の柱に繋がる取ってをギンペンが持ち羽を広げ飛ぶ。

時見は空を飛ぶ。

時見「ひぃ~うっ・・・わぁぁ・・・す・・・凄い・・・」

ギンペン「ははっ!!面白い!初めて飛んだみたいな感想」

時見「いや・・・はじめ・・・て・・・」

騎士団には飛べる者が多くみんな有意義に飛んでいる。地上部隊は物凄い勢いで追いかけてくる。鳥の騎士団のアジトへ向かう途中時見が質問する。

時見「なんで海洋の騎士団なの?」

ギンペン「時見が魚好きだからだよ」

ギンペンは笑っている。

時見「・・・・・・なんかな~変な感じ」

時見達は山の中にある鳥の騎士団のアジトを見つける。


アジトの入り口を通り中に入るとそこには鳥の騎士団とフロウがいた。

フロウはボロボロで倒れている。

「フロウ!!」と時見は名前を呼ぶ。

フロウ「!!・・・時見・・・・・・」

そして鳥の騎士団と海洋の騎士団の戦いが始まる。フロウも立ち上がり剣をとる。時見は不思議と魔法が使えて戦うことができた。しかし、ボソムは強い次々と倒れていく海洋の騎士団達。そして、ギンペンが深手を負う。

時見「ギンペン!!大丈夫!?」

ギンペン「いてぇ・・・」

時見の頭の中でギンペンとの思い出が蘇る。


時見が木から落ちる。

時見「痛い・・・」

ギンペン「大丈夫か!?時見・・・今手当してやる」

時見「ありがとう・・・」

ギンペン「大切な友達のケガを治すために魔法を鍛えてるからな・・・


ギンペンに手当てを受けたことを思い出した時見。時見は魔法を使いギンペンの傷口を直す。

時見は立ち上がる。


ボソムは奥の手でアルヴェンの大秘宝である神器を使う。とてつもない地響きが起こり山は崩壊していく。

ボソムの一撃が強大で何とか耐える時見とフロウ。

鳥の騎士団と海洋の騎士団の団員達は避難する。

アルヴェンが崩壊しかねないほどの強大な力を前に時見とフロウは立ち向かう。

時見はフロウを見て小さい頃を思い出す。


フロウが剣を持ち笑っている。

フロウ「時見~お前は弱いな~」

時見「うるせ~このやろ~」

フロウ「いいか魔法ってのは・・・優しさのために使うんだ!」

時見「ふ~ん・・・フロウは優しくないよ!」

フロウ「ん~?そうかもしれん・・・」


フロウの顔と共に名前が蘇る。

吹き荒れる風の中戦う時見は記憶を取り戻していく。

時見「私・・・思い出した!みんなのことを全部!!みんなで剣術の稽古をしたことも・・・ギンペンの誕生日祝いをしたことも・・・フロウに叱られたことも・・・楽しかったことや怖かった思い出・・・」

完全に記憶を取り戻した時見は魔法の力を最大限にあげフロウの剣に込める。

フロウ「時見!お前は凄い奴だ!」

時見「フロウ!やるよ!」

時見とフロウは力を合わせてボソムに一撃を浴びせる。

ボソムは倒れる。

時見はボソムの神器を回収する。

時見達はボソム率いる鳥の騎士団を捕まえてアルヴェンの住人たちのもとへ行く。


時見は住人に祝福されアルヴェンの街を魔法で元通りにする手伝いをする。

時見「ボソム達を許してあげて下さい!お願いします!」

アルヴェンの住人「・・・許しはしないこっぴどく叱る!叱ってやらないとだめだ!!ただ・・・追い出すなんてことはしないよ」

時見「うん」

時見「それとボソムを一度私が住む世界に連れてっていい?」

みんな「えぇ~~~~~~!!」

長老「ならん!!」

時見が長老の前に立つ。

時見「うるさい!私が勝手に連れていく!!もう決めた!!」

みんな驚いている。

フロウが笑いだしてそれにギンペンが続きみんなが笑い出す。

フロウ「くくっ・・・時見ありがとう・・・助けてくれて・・・優しくて勇気があって強い・・・」

「お前は変わらない!」

時見「褒めすぎだよ~」


時見はフロウやギンペンそして、ボソムと一緒に門をくぐり時見の住む世界に行く。

ギンペン「すげぇ~本当にみんなで来ちゃったよ~」

ボソム「ありがとう時見・・・

時見「よかったね」

フロウ「時見・・・時見にまた会えてよかった」

時見「うん・・・もうお別れだね・・・私もみんなに会えてよかった」

ギンペン「うぅ~時見~~~」

時見「大丈夫!ずっとみんな大切な人だから・・・」

フロウ「あぁ・・・そうだな!」

時見「じゃね!みんな!」

みんな「じゃあな!!」


時見は別れを告げて笑顔で歩いて行く。


おわり


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