僕と親友
大学生になりやっと車の免許を取った瑠衣は嬉しさのあまり毎日のように遠出してでも
心霊スポットに通い詰めるようになり、学問が忙しくなかなか行きたくても行けてなかった
鬱憤もあり久々に心スポいきたいなと思い、車の運転も慣れたことだしひとりで行くのも虚しいなと思い
親友を誘ったら、以外にもあっさりとOKが貰え、どこにしようかなんて話をしながらスマホで調べていたら、
前々から気になってた心スポが特集されてるブログを見つけ、内容を読むとそこのトンネルでは本当に
心霊写真が撮れたり、心霊現象が起きることが有名で親友に言うと絶対に行きたがらないだろうと思い内緒で
有名な心スポがあることだけを伝え、そこに決定した。
夜中に行っても面白くないよねって話になり、丑三つ時に親友を家まで迎えに行き道中は、流行りの音楽を流しなら道中を楽しんだ、現地に着くと近くに車を止めるとこもなさそうで少し離れたとこに駐車した、周りは薄気味悪く空気も淀んでいるような気がしてもう雰囲気が出ていて瑠衣はテンションがありながら身の回りの準備をしていたら、山奥にありトンネルで使われてもいないのに警察が巡回しているのが見え思い横目で眺めていたら、
親友が急にお前何見ての?と不思議そうな顔をして見てきて、瑠衣はとっさにあの、あそこにまで言いかけたとき、ここまで来て警察を見たなんて言うと雰囲気も壊れるしと思い言いとどまって親友には黒猫が歩いてるの見えてさ~と適当に話題をそらした、行く準備も整いトンネルへと歩いてる最中も草木の靡音なのか、女の人のような男性のような混ざり合ったような声で何かを囁かれ、さっきの警察のこともあり、いっそ恐怖が増し、親友の袖を掴む、
親友は何だよ自分で誘っといて怖がってんじゃんと茶化して来たが、、瑠衣の手は汗でびっしょりに濡れていた
そんな遠くもないこともあり、トンネルにはすぐに着いたが、瑠衣は正気を失うかのように顔が真っ青になっていた、トンネルに一歩足を入れるとさっきまでした声のようなものは消え静寂が広がっていた。
親友は、ふざけるのが好きで大声で叫んでみたり、トンネルの側面にスプレー缶で、自分の名前をでかでかと書き始めた、瑠衣は焦ってそんなことすんなよ、祟られても俺知らねぇからなの言ってもやめる気配のない親友に呆れも
ありならがらも、親友のおかげなのか、今までの不安感や気持ち悪さが吹き飛んだ気がして、親友からスプレー缶を奪い瑠衣も自分の名前を書いしまった、気が抜け親友とトンネルを一折見終わった後、思い出に残そうと親友が言い出し思むをに、使い捨てカメラを取り出してきた、二人で自撮りをしたり、ひとりづつ撮った
車があるところまで歩いていたら、凄く恨めしいように睨みつけて来るような視線がして、そっちの方向を見ても
誰もいなように思えたが目を凝らしてみると人が到底は入れないような場所で3才~4才くらいの子供がこちらを睨みつけていた、その子の口元は何かを言っているようで唇が渇いた時のようなボソボソと音を立てていた、
どうしても聞き取れない言葉を聞こうとして子供の居る方へ歩いていくと、そこは草木の生えた丘になっていた、
親友が気づいて止めてくれてくれていなかったら今頃大怪我していたところだった、帰りも何事も無く親友も瑠衣も岐路につけ安心していた、数日たち大学で親友と心スポの話で盛り上がりその後何もない?なんて聞いてみたら
ふざけ交じりにあるわけないじゃんと言ってきた、瑠衣は?と聞かれたとき瑠衣は心臓が止まるような痛みを感じた親友に言えるわけもなく無い無いと答えた、でも僕には未だに家の中で心霊現象は置き続けている、電気製品が次々と不調を起こし、夢の中であの子供が手招きをしていてまともに寝た気がしない
いたずら電話なのか分からないがスマホに非通知で丑三つ時に電話がかかってくる
一度電話出てみたら、聞き取れない男性の声で生きてる人間では出せないだろうという声が電話口から聞こえてきた、恐怖のあまり携帯を投げ出し、布団に包まり
朝日とともに家を出て、大学が始まる時間までコンビニで時間をつぶした。
今後も親友には到底言えないだろう、いわくつき心スポだと言わずに連れていき
そこで俺はおかしくなりそうになってるなんて、この現象が終わるのかわからない恐怖でまともに
外出も出来なくなってきている親友は心配の電話をくれるが
言ってしまったら、親友にも危害が及ぶような気がして頭が割れるように痛い。
最後の文と共に2枚の写真が掲載されていた、親友と瑠衣が仲良く映ってる
後ろに、もう1人体があらぬ方向へ曲がった瑠衣が映っていた。
これが瑠衣の最後のブログとなった、その後の行方も投稿もされることはなかった。
※フィクションであり、特定の人物、特定の場所とは一切関係ありません。
読んでいただきありがとうございました。




