種族設定
◎人種
人族を基準とし、種族間同士で交配できる種族。※巨人族を除く
人族
地球の人と変わらないが、少数だか魔法が使える者もいる。
世界の人口の6割をしめる。
小人族
成人でも人族よりも4割程小さいが、大抵の者が魔法を使える。
巨人族
人族系の中でも一際大きく、大抵の者が5メートル以上で寿命も200才以上が多い。魔法を使えた者は過去に3人しかいない。
○亜人系
外見は人族と変わらないが、種族ごと体の各部位に特徴がある。ほとんどが少数の種族で、人間から迫害を受けている種族もいる。
エルフ族
耳が長く見た目が若い。世界で一番長命な種族で、精霊魔法を得意とする。
ドワーフ族
肌が褐色で小人族より背が低い。寿命は人族と変わらないが、大抵の者は力が強く魔法も得意。
漁人族
顎下から首もとまでエラがあり、水中でも長時間活動出来る。外見は人族と変わらない。魚を獲るのが生き甲斐
鬼人族
角が有るのでよく魔族と間違われるが、魔法が使え無いので、魔族の劣等種と迫害されている。
ミュア族
魔力が強く白髪なだけで、容姿は人間と変わらない。人族で魔法が使える者には、先祖にミュア族いる者が多い。昔ミュア族は魔族と言われていた。
○獣人系
体の一部に獣の特徴を持つ人型の種族。身体能力が高い。人間寄りの種族
犬人族
嗅覚に優れ、走るのが得意。
独自性が高く、種族のみで行動することが多い。
猫人族
嗅覚とバランス感覚に優れ、暗い所でもよく見える目を持っている。獣人系奴隷で2番目に多い。
狼人族
犬人族と見分けがつかないが、犬人族より尻尾が大きい、人狼族から嫌われている。
虎人族
現在、世界で10数名しかいない稀少種族。
獣人種の中で、一番覚醒者が多かった種族でもある。
兎人族
ウサギの耳を持つ、聴覚に優れ脚力も高い、地球で言うバニーちゃん。
牛人族
牛の様な角と尻尾が特徴。共食いはしない、ベジタリアンである。
烏人族
両手両足が烏の様な容姿、10才になると飛ぶための訓練を始める。
豹人族
猫人族に似ているが、耳や尻尾の長さが違うので間違えやすい。種族性からか肉類に目がない。
猿人族
見た目は人族と変わらないが尻尾がある。男性は毛深く両性ともに握力が強い。
鼠人族
長細い尻尾が特長、日本で言う○ィ○ニー帰りの人間に見える。チーズが大好き
竜人族
竜族の血を受け継ぐ人型の種族、翼は無いが鱗があり、どの人族種よりも防御力が高い。
◎幻獣人種
幻獣が祖である種族。三部族と呼ばれる。
麒人族
3大幻獣の麒麟の血を受け継ぐ人型の種族。頭に一角、牛の尻尾、5色の髪は虹に見えるほど美しい。
亀人族
3大幻獣の霊亀の血を受け継ぐ人型の種族。
黄人族
3大幻獣の鳳凰の血を受け継ぐ人型の種族。
◎獣種
知能も人間なみで、二足歩行が出来る。容姿は動物そのもの、何故か犬と猫しかいない。
犬族
大きさは人族と変わらない。忠誠心が半端ない。
小犬族
大型の犬が二足歩行しているだけで、ほぼ犬。
猫族
大きさは人族と変わらない。獣人系奴隷で3番目に多い。
小猫族
大型の猫が二足歩行しているだけで、ほぼ猫。獣人系奴隷で1番多い。
※シネラは猫人族の容姿で、大きさは小猫族。突然変異ではなくミリフィナスの力の無さが原因。