表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方 親花伝  作者: 博神幽牙
第一章 親花の叫び
3/6

第三幕 異界の少女

どうも、フランです。相変わらず投稿ペースはガバガバですがゆっくりしていってね!

闇が襲ってくる。感情が、悪意が、心が流れ込んでくる。逃げ惑うのは誰だ?俺?顔がはっきりしない。そもそも俺とはなんだ?思考の隙間で声がする。暖かくそれでいてどこか冷たい声。どこかで聞いたことのある声なのに記憶は霞む。闇に沈む俺の意識をその声は朝日の様に引き戻すのだった。

«博霊神社»

「ねえ、ねえ貴方大丈夫?」

その声で俺は目をさました。見えるのは木で出来た天井と茶色がかかった黒髪の少女の二つだけ。起き上がろうとするが上手く体に力が入らない。

「まだ動けないわよ。魔理沙のマスパくらって一週間ちょっとで動けるわけないじゃない」

「ゥ、グゥ」

無理やり体を動かそうとすると、体がギシギシとなるような気がする。激痛と共に小さな唸り声しか上がらなかった。

「ほら、言った通りでしょ。もうちょっと寝てなさい。」

そう言いながらその少女はだけた布団をかけ直してくれた。その時の自分には重い瞼を持ち上げるだけの気力も残ってはいなかった。

次に目を覚ましたのは少女達の会話が聞こえてきたからだった。襖の向こうで何やら楽しそうに話している。体を動かそうとすると、激痛はある、しかし前回に比べれば驚く程に軽くなっていた。何とか起き上がりふらつきながら襖を開けると少女達が一斉にこちらに視線を送ってくる。第一声は前目覚めた時にいた少女だった。

「あら、もう動いて大丈夫なの?」

心配そうに訊ねてくる少女に軽く戸惑いながら言った。

「はい。動くと少し痛みもありますが動けない程ではありません。」

「そう。じゃあ少し説明をしましょうか。」

神妙な顔で少女が語ることに果たして自分は耐えられるのだろうか。

あどけなさが残る少女からは、そう思わせるだけの存在感とプレッシャーが放たれていた。


如何だったですか?少しずつ物語を動かしてはいるのですがなかなかペースが遅いのでなんとも言えない感じになってます。本当すいませんonz

次回、~現実と幻実~ 何が現実かは、自分で決めることだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ