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黒のシャンタル 登場人物紹介  作者: 小椋夏己
第一部 「序章 長い話の始まり」からの登場人物
4/51

ベル

<第一部>

序章 長い話の始まり「1 突然の宣告」から


<第二部>

第一章 第一節 東の海へ「1 長い話の終わり」から


<第三部>

第一章 第一節 嵐の前触れ「2 旅の兄弟」から


<外伝 銀色の魔法使い>

「1 草の波」から


・外伝「銀色の魔法使い」の主人公

・濃い茶の髪 同じ色の瞳 白い肌 

・13歳


・外伝「銀色の魔法使い」でトーヤと出会った時の年齢は10歳

・戦で両親を失い、兄とアランと共に戦場暮らしになった時の年齢は7歳


傭兵ではないが、トーヤとアランが戦場に出る時に行動を共にし、シャンタルと一緒に後方支援をする。

傭兵となったアランが負傷して死にかけた時、当てもなく草原に駆け出し、シャンタルを見つけて助けを求める。

その後トーヤたちと行動を共にしてきた。

戦士ではないが、自分で最低限身を守れる程度の剣や格闘は身に付けており、その他生きるための技術も色々と習っている。

仲間4人で西の戦場へ向かう途中、突然トーヤから別れを切り出され激怒するが、冷静なアランに押し止められ、我慢して一緒に八年前の長い話を聞くことになる。


負けん気が強く、やや向こう見ずな部分もある。

子どもの頃、怖い目にあったために大人の男性が怖かった。

いつも元気で明るいが涙もろい。


シャンタルとは「ダチ」と呼び合ってアランが心配するぐらい仲がいい。

何かあるとトーヤに絡んで漫才のようになり、その挙げ句に張り倒されたり蹴飛ばされたりしているが全く懲りず同じことを繰り返す。

とても勘が鋭く、人の本質を見抜く目を持っている。


亡くなった両親やスレイ兄、アランが高身長な上に、最近成長期で音がするほど伸びてきていることから、トーヤが追い越されそうだと戦々恐々としている。

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