表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黒のシャンタル 登場人物紹介  作者: 小椋夏己
第一部 「第一章 第二節 カースへ」からの登場人物
15/51

ダル

<第一部>

第一章第二節カースへ「6マユリアの海」から


<第二部>

第二章第四節おかえり、ただいま「11ダル隊長」から


・やや長身 華奢

・「第一部」でトーヤと出会った時の年齢は17歳

・「第二部」での年齢は25歳


漁師町カースの青年、村長の孫。

村長からカースを訪れたトーヤたちの案内役になり親しくなる。

漁師だが兄2人と違って筋肉が少なく気にしている。


カースから逃げ道を探していたトーヤが、村長の孫で自分と同い年ということから利用ができそうだと思って近づく。

漁師らしい体格の兄二人と比べて華奢な体格を気にしていることから、「剣の訓練をすると筋肉がつく」「俺の友達で剣の訓練に来たと言えばシャンタル宮に入れる」などとうまくおだてられ、トーヤと友人関係になっていく。


お人好しだが芯は強い。

泣き虫。


幼馴染のアミが子どもの頃から好きなのだが、自分に自信がなく、ずっと気持ちを打ち明けられずにいる。


――――――――――以下ネタバレあり――――――――――




















































最初はトーヤが利用しようとして近づいたという関係であったが、交流していくうちに本当の親友になっていく。

トーヤの助けになりたいと思ったことから「月虹兵」という宮と民をつなぐという新しい役職の兵になり、マユリアから神馬を下賜されるほどの信頼を得ていく。


幼馴染のアミにも求婚し、長い年月の想いを実らせることになった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ