【削除作品】【タイトル失念】
共同出版という名前の自費出版にお金を出した作者さんの記録ですが基本ポシティブだったと思われます。
個人的に『夢を売る男』(百田尚樹著作)の印象があってあまり共同出版に良い思いはないのですがこの作品は当時の交流もあって面白く読んでいたと思いますが作者事情により削除されました。
それはそれでよかったのではないかと思います。
過去は残すだけではなく消してもいいと考えています。
理由は明白です。
人間は成長したり後退するからです。
今はファシズムに染まっていても未来はそうでないかもしれない。
あるいはその逆もありえる。
責任をとって反省する生き方もあるしその逆もある。
だから人はある意味なんでもやっていいと思うのです。
故に『私はキミに同調はできないが応援はする』と言えると思います。
未来が良いものになってほしいと願いながら。
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「勇者」は果てない旅にでる。現実世界で。
投稿日:2012年04月19日 15時35分 編集
削除
ファンタジーの勇者ではないことをここに明言します。
作者Mさんは「共同出版」で自分の作品を世に出すことを決意されました。
当然、初期費用の時点で棍棒一本で開始できたりはしません。
ペン一本(現代ならPC)で書き上げたら旅費(費用)は自腹です。
自分でお金を払って製本し、スペースを確保して売り上げを目指さねばなりません。
お話を書く人なら一度は憧れる自分の物語の書籍化。
その果てない挑戦をリアルタイムで報告してくださるノンフィクションです。
現在、序章の段階ですが、今後の展開が気になるお話です。
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