#このWeb小説がすごい! #ムック本
単行本: 159ページ
出版社: 宝島社 (2015/7/24)
言語: 日本語
ISBN-10: 4800243122
ISBN-13: 978-4800243126
発売日: 2015/7/24
2015年07月24日(金)の日記より
いくつかのご縁が重なり、鴉野兄貴の名前の載った出版物が世に出たことがあります。
出版社は宝島社。タイトルは『このWeb小説がすごい!』
小説じゃない上、自己紹介記事だけですが、自分の名前と記事が商業出版に出たことには変わらないので夢がかなったと言えます。
関係者の皆様。お声をかけてくださった方まことにありがとうございます。
まさか水遊びさんがエッセイ記事で鴉野の名前を書く。
その関係でキョウカさんが突撃してくる。
その続きでキカプロコン参加。審査員仲間のイベント参加から縁ができてお声がかかるとか。
世の中の縁の不思議さを感じる次第です。
何がすごいかってなんも書いて居ないのに原稿到着順だったため、協力者リスト二番手、トップページにスコ速のマオマオさんと並んで掲載されている事実。
全然何もしてないよ! 黒歴史だよ?!!!!!!!
そして紹介記事が気取っているのはやる夫の『キリっ』『だっておwwwww』を2chのみんなが張ってくれるかなと思ったからである。
書籍を手に取った方は鴉野の黒歴史を笑ってくださいませ。
【内容紹介】
右さんの『図書館ドラゴンは火を噴かない』健闘。
ベギンレイムさんのレビュー、旅ものでおすすめと各ページで大きな扱い。
朱雀伸吾さん『異世界落語』も健闘。
なによりアリュージョニストが協力者枠なければ一位だった。すごいぞ最近さん!
【キカプロコン&審査員関係】
上記書籍91ページにてキカプロコンおよびキカプロの正確な紹介あり。
やったねキョウカさん!
(以下順不同)
アマラさん作品のカラー紹介。
はぐれっちさん(=※藤孝剛志)へのインタビュー記事。
マツモトさんの銀河連合日本。
この書籍のランキング45位。
SFジャンルの代表作として紹介あり。
アンケートピックアップに掲載。
敷居さんやベギンレイムさんの各作品へのレビュー。
Web小説の楽しみ方をベギンレイムさんが大紹介。
高山理図/Lizreelさん二作品紹介。
(『異世界薬局』。なろうのランキング入り&後に書籍化漫画化おめでとうございます)
こちらの書籍とは関係ありませんが、トマルさんは審査中に『悪役令嬢に転生したようですが、知った事ではありません』の書籍化が決まりました。
トマルさんは審査員の良心。
アマラさんとの掛け合い漫才は台本の有無を疑ったレベル。
水遊びさんは公私共に陰になり日向になりキョウカさんを支えて運営をよくしてくれました。
新作ネタを大量ゲットとより一層の活躍を疑うことありません。
【アニメ化おめでとう】
居並ぶ累計作を押しのけ、『このWeb小説がすごい!』にて『Re:ゼロから始まる異世界生活』長月達平さまが当ムック本ランキング二位の快挙(※当時の話)。
ほかにもなろうランキングとは違った選考により、幻想再帰のアリュージョニスト、その無限の先へ、Babel、Unnamed Memory、といった非書籍化作品の健闘。
ほかにも魅力いっぱい。
なろうランキングとはまた違った宝島社の『すごい』シリーズに注目を。
【鴉野が紹介した作品】
最初はまともにランキング作も入れようとした。
もしこの後絶好調になる『蜘蛛ですが何か?』をこの時点で知っていたら入れていた。
しかし紹介したい作品が多すぎて思案した結果。
『鴉野に依頼する以上、〝なんでこんな偏ったバカな選出しやがる”枠だろうな』
と、ランキングから外れた作品を自分が好きなように独断と偏見で選んだ。
『鴉野がランキング作を見ずに新着の完結作や短編しか見ない』
のは周知だし。また、歴史とか学校とか区分け考え乍らかぶらないよう、個性的な作品を選んだつもりです。
以下選出作品。一番から六番順。
図書館ドラゴンは火を噴かない(30P)
カタナクションと悩んだが更新速度が決め手だった。
協力者枠一番(30P)の破壊力がすごく、鴉野の入れたポイントがすごいことになってしまった。
なんかもう。すごく……ごめんなさい。
当時作者さんに『良いことあるよ』と言ったのはこれである。
良いことありすぎである。ちょっと放課後体育裏に来なさい。胴上げしてやるレベル。作者氏にはキモくて迷惑な案件であろう。
文芸バレーボール(25P)
鴉野がこの作品をなろうで一番好きな作品と公言していたのは事実だが、人を選ぶのであえて二位。
心臓はお世話好き(20P)
こういう狂った恋愛ものは大事だと思う。
どこの世の中にピチピチと地面の上で跳ねている心臓(職業:学校教師)との恋愛があるというのか。
源氏物語:零(15P)
こういう話を読んで歴史や文学に興味を覚えたって人が出てほしい。
というか、このシリーズでは弘徽殿様が可愛いしカッコいい。
生前の源氏かーちゃんもかっこいいし。
ちょっと変わった黒魔術を紹介します(10P)
本人にも『ひょっとしたら嬉しいサプライズを用意できるかも』と事前にメッセしておいた。
おめでとう元師匠。お礼に鶯谷にてデッドボールを驕ってください。
ちなみに、『こうせん!』シリーズ、スペルマスターいかりゃく!、土木科の女子高生などと選考で脳内バトルしていた。
60×30(5P)
なろうでは良作が多いのにポイントが少ないスポーツジャンル。
その中でも珍しすぎるフィギアスケートを描いた少年少女の物語。
こういう作品を書籍で紹介できたのは幸せな機会でした。
さすが鴉野。協力者特権ポイントを使っても図書ドラ(総合58P)以外はランキングの上位にかすりもしない!
【解説】
この本では独自のランキング基準を持っており、アンケート回答者は好きな作品6つに1位から6位までの順位をつけてもらい、それぞれにコメントをつけることができました。
この際、一般の方172名は一位6点六位1点と1ポイントずつに対して鴉野たち協力者24名は30、25、20、15、10、5と強力なポイントでランキングに介入でき、全体紹介コメントを載せる枠を持っていました。(※ベギンレイム氏などの高名な方はこの他に原稿依頼あり)
つまり鴉野一人でポイントが爆上がりした作品があったり、協力者がみな同じ作品を選ぶのでポイントが偏ったりしたりしたわけですね。協力者枠の推薦にかぎり重複するごとに減点し最終的には一般枠と同等のポイントにするようにしたら一般に知られた作品は一般のアンケートから、マイナーながら知る人ぞ知る作品は協力者たちが腹の探り合いでお互い重複しないよう隠れた良作を紹介しただろうけど、そういう忖度や遠慮ご無用だったということですね。




