プロローグ
はじめましてこんにちは夢野文葉です。
初めて書いた作品なので最後まで読んで頂くと嬉しいです。
ではどうぞ!
いつからだろう僕が他人を避け始めたのは…
いつからだろう僕が涙を流さなくなったのは…
いつからだろう僕が皆んなと違うと感じたのは…
いつから、いつから、イツカラ…僕は…ボクハ…
人とゆう大切なものをなくしあんな「姿」に変わってしまったんだろう…。
「そんな僕は一体何者なんですか?」
そんな僕の長く蝕み、もがき辿り着いた話し…
僕は昔から変わってた。いい意味に聞こえるかもしれないがそうではない。僕の母は学校の先生で、僕が何かできないとすぐに叱りつけ幼稚園生の僕にひながらとカタカナ、足し算をさせられた。そんな僕は母に怒られるのが怖かった。そんなこともあり、僕は母の完璧な「人間」になれるように努力しどうにかして母に褒められるように頑張った。だから僕が覚えてる幼稚園の記憶はほとんど字の練習をしてたくらいだ。友達も作らずにひたすら字を書いた。それが、「僕」とゆう怪物が生まれたきっかけだと僕は思う…
あれから10年、僕は怪物となり果てることになることを誰も知らない…。
そして、君という今までで大切な人間に出会うことも僕はまだ知らない。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回は短いですがこれからバンバン書いていこうと思います!
感想を書いていただくととても嬉しいです。(お手柔らかに書いてください)
次回は近いうちに書こうと思いますのでそれまでまた近いうちに…