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魔術の師匠はフリーター  作者: 五木倉人
少女、剣聖に会う
29/169

幕間

「ン・ン・ン・ン……見つけましたよ見つけましたよ」



「うっせえ黙れクソピエロ。にやにやしやがって気持ちわりぃ」



「おやおやぁ~?仮面をかぶっているから表情など読み取れないはずなのですが、アナタ、透視とか使えましたっけ?」



「口調がにやついてんだよ」



「もう、二人とも喧嘩しないの。それで、いったい何を見つけたって言うのよ?」



「†深淵を司りし者の器、あるいはその牢獄†」



「That’s rrrrrrrrrrrrrrRight!!その通りですよ!ええ、その通りです!」



「……ああ、ついに見つけたのか。思ったよりも時間がかかったな」



「何年かかったかしら?300?400くらい?」



「†永劫たる時の中の一欠片†」



「ええ、そうです。万年に生き億年を生きる我々にとっては数百の時などたいしたものではありません……そうですよ、ネ?」



「間違いねぇな……クソピエロの言い方はムカつくが」



「あらあら、ずいぶん嫌われてしまいましたねぇ、ボクも」



「心配すんな、最初から嫌ってる」



「†無益の在る争い†」



「ほらほら、彼の言うとおりよ、折角探し物を見つけられたんだから喧嘩なんてしてる場合じゃないわ」



「……へっ」



「ふふ、ではでは」




「……動くとしましょうか」

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