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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

愛する人の処刑を回避するために ~政略結婚、この意味が分かりますか?

作者:りったん

大国ロンディルバルゼ帝国は先の大戦で連合軍と痛み分けの末にようやく和解した。しかし未だ根強く残る選民意識はなかなか取り払えないでいる。そんな中、公爵令嬢ドロテアは政略結婚でヴァイスローゼン侯爵家の若き当主エーリッヒに輿入れした。なぜなら、冤罪で処刑秒読みだったエーリッヒを助けるため、『皇位継承権を持つ皇族の伴侶は、皇帝以外に裁かれない』というクロイツ法典を持ち出して、皇帝が急遽取りまとめた縁談だったからだ。
 もちろんドロテアは寝耳に水。だが、断ればエーリッヒの命はない。ドロテアはしかたなしに結婚を受け入れた。ところが、彼には内縁の妻のローラ、子のユリウスがいた。
 屋敷の人間からローラとの恋路を邪魔する悪女として蔑まれ、ユリウスからは「お前のせいでお母さまは苦しんでいるんだ!」と憎まれる。
 反撃を開始するドロテアだが、ついにローラの秘密にたどり着いて……?

 胸糞展開が多いのでご注意ください。ハピエンじゃないかもしれない。

色んな地雷を埋めていますので何かしらで気分が悪くなると思われます。ご了承の上お読みください。


※戦記物ではありません。
※当方の知識不足ゆえ「こんなのありえん!!」系がワンサカ出てきます。
※感想欄は完結後に開放します。不定期連載
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