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出発

ーそんな稚拙な詩をノートへと認めつつ私はコーヒーを口へ含む。


思えばあの時なぜ別れてしまったのだろうか。今更後悔しても遅いというのに。

そんなことを考えつつ私はペンを置いた。



あいつのことを考えていると気が滅入る。気分転換に外にでも出よう。そう考え私は白銀の街へと繰り出した。


うぅ、やはり寒い。もっと厚着をしてくるべきだったか。コート1枚では凌げない寒さだったようだ。

あまりに寒すぎる為私はカフェへと足を運んだ。

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