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時空 まほろ 詩集・言の葉の庭たち

真夏の空の下

掲載日:2020/08/20

胸がじりじりする

あの人のことを想うと苦しくなる


あの人へのこの想い

この()がれ


時が経つのさえも

遅く感じたり

早く感じたりする


じりじりした想い

真夏の日差しの下で

それこそ()がれる思いで

私は立つ


ただあの人を待ち続けて


()れる思いで


このままでは、あのひとへの想いも()げてしまいそう


蝉の声を聞きながら

このままでは日に焼けてしまうのに


私は真夏の空の下立ち続ける


向日葵(ひまわり)が隣でわたしを見下ろして言った

「もう来ないのかもよ」


「まだ……」

と私は呟く


真夏の空の下

私は立ち続けていた


あの人を想いながら


胸を()がしながら……



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― 新着の感想 ―
[一言] あの人への想いと太陽で黒焦げになってしまいそうですね。 早く来るといいですね。 素敵な詩をありがとうございます。
2020/08/21 02:23 退会済み
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