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ドクターK少女 光り輝く夢を追い掛け  作者: レザレナ
第四話 対決の時。
38/54

第四話 第五部 両者絶好調

 バシューーーーン!

 ドシューーーーン!

坂本「うっわ。椎葉すげぇな。姉も妹も。」

橘田「気合めっちゃ入っているよ。俺たち、あの椎葉、姉の球打てるかな…。」

大木「打てるかなじゃなくて、打つんだよ。」

橘田「そう簡単に言われても。」

野本「ここで打たなきゃ勝てないんだぜ。頑張ろうぜ。」

高坂「よっしゃ! 初ヒットは俺が打つぜ!」


佐奈「ふぅ…。」

堀近「すげえいい球だぞ、この日のために調整してきたのか?」

佐奈「いえ、いつも通りです。」

堀近「そうか…。その代わりに…。」

 バシューーーーン!!!

堀近「姉の方も絶好調みたいだな。」

佐奈「そう…みたいですね。」


真菜「ふぅ…。」

雨宮「どうだ、調子は。」

真菜「見ての通り、わからない?」

雨宮「わかってますよ。妹さん、ずいぶんと調子よさそうだね。」

真菜「…強い相手ほど燃えない?」

雨宮「まあそうだな。」

真菜「それよりも点とってね。」

雨宮「わかりましたよ、ピッチングは椎葉一人に任せます。」


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