【プロットタイプ】化けの皮
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
小さな禁忌を沢山犯している。
まずいかも知れない。そう思った時には既に手遅れである。とはたまに聞く言葉である。けれどもまぁ別に選択権があるとしたら『まずいと思っているそれでもそのスリルが堪らなくて手が出る』というところかも知れない。
スリル求める故の好戦的。そして好戦的である故に、抱えるものを減らす。そうした意味ではやはり、本質的な意味で抱えるものは少ない方が良いのかも知れない。
鏡花が疲れている。別に口に出した訳では無い。態度にあからさまに出ている訳でもない。ただなんというか、温度が下がる。理論的になる。攻撃的にもなる。過食にもなる。そうした小さな積み重ねが『疲れている』という事象に繋がっていく。
だからこそ、熱がなく、口が悪く、ケーキを食べている。堪えきれない程の疲労を、何かで満たそうとしているのかも知れない。
「火遊び、あるじゃない? あぁ私が言いたいのは派手に男遊びがしたいとか、そういうんじゃないの。ただ危ないことしたい。今日までの予定を軒並み潰したり、ろくに運動してないのにケーキ食べたり、ゆらりぃに『超モテそう』って揶揄ったり」
人間、イライラすると、何かが不足すると、攻撃性が増す。それ程までに、心の余裕が無いから行なわれる行為である。しかしそこまであからさまではなく、何処か傍観者的な立ち位置からニヤニヤと笑っているだけというのが、此奴らしい。
他人だけでなく、自分に対しても。実害が制限されるところで、かなり引っ掻き回したがる。
「んっはは。楽しいだろうなぁ。ゆらりぃに『超モテそう』って言うの。
だってモテるじゃない? あんな育ち良さそうで、気遣い出来て、でも何処か翳りがあって、手が届かない人なんて。モテないはずが無い。
あー……可愛い。本当に可愛い」
堪えきれないという様に吹き出して、誑かす様な事を言う。
「お前が今そんななのは、化けの皮が剥がれているからか。あんまりお勧めしないな」
「すげぇワガママ言うと、今は一人でいたいの。噛んじゃいそうだから」
ざまぁ系がありますが、あれはあんまり。
だって『気分を下げてから上げる』を意図的かつ強制的にするから。
その前に『私が、ムカつくと、思ったヤツを、殴てぇんだよ!! この手で!!』『あたしをコケにした奴が地べたに這い蹲るの見るのが堪んねぇ』スタイルなので、あんまり相性良くない。
この世が暴力否定派で良かったと思うことはこれかな。頭のネジを外すとろくな事にならない世界。
作者、性格悪い?
今更か!? なんて今まで良い子だったんだ!! 人を疑う事をお勧めするよ。
だからあんまり人を置いちゃ行けないタイプ。
気が触れると、人に許される範囲で、悪いことするから。
諭羅、つまり ゆらりぃ にそうやってからかいたいのは、それで困ると思っているから。
困らせて、うさを晴らしたいから。
赤の第三者じゃ意味がない。
褒められて喜ぶヤツに興味無い。
そういうどす黒さがあるよねーって。




