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作者: 藤堂遥惟

「ミステリー」


私を虜にする

小学生の頃に読み始めた

私の好きなもの

謎の多い物語




「消失した気持ち」


昨日まで覚えていた

だけど、気づいたら思い出せない

なんでだろう?

思い出せない


昨日、私はなにをしていたのか

なにも思い出せない

どうしよう

楽しかった

つらかった

悲しかった

嬉しかった

今まで覚えていたはずの思いが

消えようとしている



「ボールペン」


よく使うボールペン

最近じゃ、シャーペンより

使う確率が高くなった

おかげでインクの残量がゴムに隠れてわからない

きっとこれからもそんな生活が続くのだろう



「書くということ」


私は自分の夢のために書いている

書くことが好きだから

いつも書いている

書くことが私の目標

すべてでもある

書くことをやめたら

後悔するだろう



「蛇さん」


あの時とは違う

初めて見た生き物だから

怯えていたのだろう


その時がきっかけで

今は喜んで触りに行く


蛇の魅力に引き込まれたから

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