8話 旅たちの日
初めて書いてみたのですが気ままに書きます。
さらにあれから7年たった。セシルスも王都に向かったしね。
『そのうち私も帰るようにしますよ』
『帰ってきたら歓迎するよ』
『そうだと嬉しいです』
別れ際なんか丸くなってた気がするが、なぜだろう。
「とうとうお前も行くのか」
「時間がたつのは早いわね」
今の僕のステータスは。
トリガー LV10
HP10/10 MP60/60 SP85/85
ステータス
体力0
攻撃0
防御0
スピード15
スタミナ15
魔力量10
魔力10
スキル
「思考加速」LV20/100「超速行動」LV10/20「剣技」LV10/10「剣豪」LV15/20「危機感知」LV5/10「解析鑑定」LV10/10「世界図書館」LV1「マジックエッジ」LV10「空歩」LV20「気配探知」LV5「神加速」LV1「演算」LV10「簡易錬金」LV3「魔力操作」Lv10「詠唱破棄」Lv10
魔法
「ライト」LV3/10 「ファイヤーボール」LV2/10 「ウォーターボール」LV4/10 「エレキボール」LV4/10 「ロックバレット」LV5/10
スキルのレベル上限は、ものによって違うようだ。そして進化するものもある。
新しく増えた「魔力操作」は魔法の威力を変えて消費MPを変えれる。「詠唱破棄」は魔法の詠唱を短縮できる。けれどLV10になると、魔法の詠唱をなくせる。この世界の詠唱は魔法の名前を言うのが詠唱である。
まあ全部世界図書館で知ってたんだけど。
「じゃあいってきます」
「あんちゃん、結構強そうだな」
「これでも、職業系のスキルはないんですよ」
護衛の冒険者か傭兵にはこう答えたが、実は職業系のスキルは持っている。それが「剣豪」の職業だ、剣技のスキルから派生し、剣技のレベルがマックスになると習得する。魔法使いもどれか一つの魔法をマスターすれば獲得できる。まああまりその情報は広まってないらしい。
ゴラム LV25
HP110 MP10 SP85
ステータス
体力20
攻撃50
防御20
スピード15
スタミナ15
魔力量0
魔力0
スキル
「戦士」「パワーアックス」「鼓舞」
優秀な戦士だcランクくらいなら互角には戦えるだろう。
ランク別の強さをレベルに換算すると、FランクLV0、DランクLV15、CランクLv30、Bランク50、AランクLV80、SランクLV100である。
けれどこれにスキル外スキル言いにくいから技量と言わせてもらうが、これが加わるから実際はどうなるかわからない。あくまでもステータス比較である。
「モンスターが出たぞ」
「なんのモンスターだ?」
「エアーバードが3匹だ」
「めんどくせぇ相手だな」
エアーバードは体長2メートルの飛行能力が高くヒットアンドアウェイを得意とする鳥だ。群れる時が多く最低でも3匹で群れる。
「ぼくも魔法で援護しますか」
「何ができる?」
「ロックバレットです」
「ほかの魔法使いと混じっとけ」
「わかりました」
この人の目線の先では、後衛の人を守るように陣形を組んでいる。
「ロックバレット!」
この世界では魔法の名前を言うのが詠唱で魔法が出せるが「詠唱破棄」を僕は持っている。けれどそれで問題になって騒ぎになると面倒だから、詠唱はする。あと詠唱しないと消費MPが上がる。
まず「魔力操作」で威力を弱めて1発目をおとりとして、強めに2発目を撃ったが。
『グギャ』
1発目が当たって2発目は外れてしまったが、これで十分だろう。
「おらぁ!」
護衛の人が落ちたエアーバードをしとめる。
「これなら落とすだけでいいかな」
落ちても多分護衛の人がしとめるだろう。
「ロックバレット」「ロックバレット」「ロックバレット」
消費MPの激弱な「ロックバレット」だ。しかし当たって落ちればいい。
『グギャ』『ギッ』
「落ちたぞ!」
右のエアーバードは2発左のエアーバードは1発当たった。そして落ちて、地面にたたきつけられた後は護衛の人たちにフルボッコにされている。
『レベルが上がりました』
『SPが5ポイント追加されました』
「あんちゃんありがとうな」
「当然のことです」
俺も早く大人になりたい。いや昔もそう思ったけど後悔した気がする。
「さっきの「ロックバレット」すごかったな。これは将来が楽しみだな」
それからは3回Dランクの魔物の群れが来たが、何事もなく地方都市ユライドまで来た。学園に入るにはお金が必要だ。冒険者として稼ぐのが僕にとっては近道だ。
ちなみに地方都市ユライドはユライド公爵家のお膝元だ。ソルテ王国で規模でいえばトップ5には入る。どうやって調べたかというと「世界図書館」経済規模、人口、平均寿命、平均収入、経済成長率など明らかに軍事機密レベルから世界の秘密までほとんど書いていた。書いていなかったのは神の実力とかの神関連だけだ。まあ僕は経済学者とか、軍事専門家でもないからほとんどわからないけどね。
「またなあんちゃん」
「はい、またいつか」
あの人いい人だったなと思いをはせながら僕は大通りを歩く。
長く書けたらいいな。




