4話 狩りの見学
初めて書いてみたのですが気ままに書きます。
打ち合い稽古で門下生には勝てるようになり4日後。
俺は今友達とかくれんぼで遊んでいるところだ。
「おいトリガー何ボーとしてるんだよ、早く隠れろよ」
「わかった。どこに隠れるか考えてたんだ」
いやー。童心に帰ったみたいだよ!遊んでいる相手はこの村の子供たちだ。男の子だと狩人のハントの子供のブレットや、大工のブルドの子供のトンカ。女の子だとこの村唯一の細工師のカーペの子供のテキスである。名前を聞いたときは安直だなと思った。
「領主様が読んでるぞトリガー」
「わかりました」
なんかやったかな?
「打ち合い稽古で勝てるようになったのかトリガー」
「はい、父上」
お、なんだなんだ?なんかもらえるのかな?
「狩りの見学に来てもらう」
「か、狩り」
この世界の狩りほとんど魔物を狩る。この世界の魔物には美味しい魔物もいるらしい。
「打ち合い稽古で勝てるくらいなら、見学しても大丈夫だろう。狩りの相手はEランクのボアの群れだからな」
ボアはイノシシが魔物化した群れを成す魔物だ。魔物はなぜか冬眠をしない。けれど低ランクの魔物は食料を必要とするから移動する結果いろんなところを回ってここにたどり着く群れもいる。
「実践は見ておくだけでも価値があるしっかり見るんだ」
「はっはい」
狩りに参加するのはこの村の大人の一部と門下生の中でも上澄みの人だ。見学者は門下生や村の子供などの一部である。
理由はある程度強くないとボアに殺されるからだ。
「来週くらいに狩りをやる」
「わかりました」
ワンチャン経験値入らないかな?いや戦闘しないとダメか?レベル上げしたらどんなステータス構成にしようか?やっぱ速度と攻撃特化かな?
「攻撃はやめておけ、最悪全員が危険にさらされる」
なにを考えているか察したのか。注意された。まあそりゃそうだよね。
「気を付けます」
見学が楽しみだ。
今日が狩りの見学の日ほかに3人ほどほかに見学者がいる。
ブレットと、剣術道場の門下生の人だ。
「トリガーお前もいたのか。領主様が読んでいた時点でもしかしてと思ったが」
「ブレットも見学するんだね」
「当たり前だろ一応狩人の息子の長男だぞ」
「そうだったね」
一応相手は群れだから数の優位はないけどどう対処するのかな?
「狩り方は、足が速い人が誘って群れを罠にかけてそこを倒すらしいぞ」
「へぇー」
ブレットは知ってたんだ。
「始まるぞ」
大きな音がしたと思ったら足跡が聞こえる。
『プギー』
「「来たぞー」」
ボアの群れだ。見た感じ2メートルくらいのイノシシだ。でけぇな。今は2人のおとりを追っている。
『フゴ!』
「罠にかかったぞ」
罠にかかった瞬間を逃さず隊長ポジみたいな人が号令をかける。
「班ごとにまとまって倒せ!」
「うぉーー!」
罠にかかったボアをフルボッコにしているが思ったより一方的だ。あ、セルスもいる。
「かかってないやつが出たぞー」
「こういうことがあるから僕たちは参加できないんだよね」
「あー」
かかってないやつや、脱出した奴が出てきて、セルスの班が対応している。多分そこを突破してきても死なないくらいの強さがないとダメなのだろう。
「早く狩りに参加したいな」
確かにこれは危険な時もあるな。
そのあとは特に何もなくそのまま全員無事に終わった。
「あんな感じに狩りをやるから頑張れば10歳になれば狩りに参加できるかもな」
思ったよりすごかったな。罠が多かったりと準備がこっていた。
「狩ったボアはどうするんですか」
「いらない毛皮とかは商人に売るんだ。ボアの毛皮は人気だからね」
そうなんだ。この村について少しわかった気がする。
長く書けたらいいな。




