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21話 暴食のシャーベ戦①

初めて書いてみたのですが気ままに書きます。

 遊撃に任命されたなら顔合わせしないとな。


「お前がトリガーかよろしくな!」


「あなた方がAランクパーティー「神風」ですね。今回はよろしくお願いします」


「よろしくな!」


 彼らがAランクパーティー「神風」。今日僕らと一緒に暴食のシャーベとの戦うパーティーだ。一応「鑑定感知」のスキルがあるかもしれないから「鑑定」はしていない。実は「鑑定察知」のスキルより「鑑定」のスキルの方が何倍も珍しいのだが魔道具で「鑑定」する人もいるので僕も「鑑定察知」が欲しいが、まだ条件がそろってない。


「作戦は単純だ。俺らが最前線でお前たちは回り込まれるのを防いでくれ、こちらも深入りはしないでおく」


 あらとても単純。


「パーティー名の通り風系の魔法だから、巻き込みにくいがそれでもあまり俺らの前に行かないでくれ」


「「「「「わかりました」」」」」


 俺の隣にいるBランクのパーティー「炎の息吹」も一緒に声を上げる。


「そろそろ、始まるぞ」


 ついに少しずつ黒い何かが見えてくる。だがまだ距離は数百メートル。


「来たぞ!作戦開始!」


「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「うぉおお!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


 人がいすぎて音がすごい大丈夫なのかこれ?


「俺たちも行くぞ!」


「わかりました!」


「「「「おう!」」」」


「やっぱりAランクパーティーの普通は普通じゃないな!」


 「神風」の人たちはや!というか「炎の息吹」の人たちは知ってたのか。


「「エアステップ」!」


 「エアステップ」で速度を上げながら森の守り手の剣(シュマーヘル)を装備する。


『ギチチチチ』


 声が重なりすぎてすごいことになってるが自分が考えたことをやってみる。


「「飛行」!」


 それは「飛行」や「空歩」、「ウォータージェット」で最大限加速して飛ぶのだ。


「「神風」の人たちには追い付けないのか」


 ポーションが足りるか心配になりながら飛ぶ。


「「搬出」電磁砲(レールガン)!」


 この携帯型電磁砲(レールガン)はロケットランチャーみたいに扱えるが威力は3分の1使える弾丸は通常弾、障害物貫通弾(バンカーバスター)炸裂弾(クラスター)1型だ。すべて大きさが3分の1になっているがな。あとまだ小さいのは自動装填装置を付けていない。前払いで助かった。


「「搬出」炸裂弾(クラスター)!」


 なので「収納」で直に装填する。


「くっ!」


 反動がすごすぎるだろ。吹っ飛びかけたんだけど!巻き込まれかけた。


「「水魔法」!…「搬出」!」


 「ウォーターカット」で切り刻んでいるが全く減らない。念のためあれ(・・)を出しておくか。


「ちっ!」


 俺に気づいた暴食のシャーベが取り囲むように壁となり逃走を防ごうとする。


「「エアストリーム」!」


 けれど「エアストリーム」で吹き飛ばされていく。


「「搬出」!「マジックミサイル」!」


 「マジックミサイル」と炸裂弾(クラスター)でさらに倒す。


「多いな!「搬出」」


 魔力回復ポーションを飲みながら回避する。これ結構腹が痛い。


『「毒耐性小」を獲得しました』


「なっ!」


 近づいてきた暴食のシャーベを森の守り手の剣(シュマーヘル)で切りつけたが、食われて剣身がぼろぼろになったのだ。警戒して森の守り手の剣(シュマーヘル)で切りつけて正解だったようだ。


「「魔力解放」!」


 今度は「魔力解放」を使用した状態で切りつける。この状態では食われないようだが。


「魔力も捕食対象なのかよ」


 魔力も食うようだ。


「「搬出」!、「搬出」!、「搬出」!」


 一番安全なのは引き付けながら離れながら電磁砲(レールガン)を撃つ。魔力がなくなったら魔力回復ポーションで魔力を回復する。


「残りはまだまだある!」


 弾頭も魔力回復ポーションもまだまだ貯めておいた分がある。けれど通常弾、障害物貫通弾(バンカーバスター)は何か食われそうだけど。


「「神風」の人たちは?…なんか怖い」


 「神風」の人たちは何をしているのを見てみたら4本の竜巻「タイタンストーム」で暴食のシャーベを蹂躙していた。さらに「空間把握」でうっすらと少しだけ見えたが剣でも攻撃していた。巻き込まれたらフォレストドラゴンでも即死だろう。


「Aランクは遠いな。けれど俺も俺のベストをしないとな」


「「アースウォール」!「水魔法」!」


  やるのは「アースウォール」と「スチームボム」。「アースウォール」閉じ込めてから「スチームボム」で一掃する作戦だ。


「高熱の空間にさらされたら、こいつらはどうなるのかな?」


 「スチームボム」の真価は目くらましや爆発の威力ではなく、霧そのものが高温の塊だから触れるだけでやけどをする。


『『『『『ギギギギギギギ…ギギ…ギ……ギ』』』』』


「炎または熱の耐性は素でないのね」


 虫は毒や麻痺の耐性が高い傾向があるが、炎の耐性は低い種族と高い種族がある。そして無脊椎動物系はスキルではなく種族として強い属性と弱い属性が極端な場合が多い。「世界図書館」では一部の知識が制限されているからこのことは書いていなかった。


「やべ、囲まれてるの忘れてた!「エアストリーム」!」


 危ない、危ない、検証してたらまだ暴食のシャーベいるの忘れてた。


「「ファイアランス」!、「ライトニングランス」!、「マジックエッジ」!」


 武器も最大強化だ。


「「魔力解放」!「満月切り」!」


 「魔力解放」も最大出力で切る。


「まだまだいるな!」


 まだまだたくさんいる。無双ゲーの主人公ってこうんな感じなのかな!

長く書けたらいいな。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「うぉお!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」の部分本当はもっと書きたかったけどさすがに変な風になるのでやめました。

魔力を食う理由は飢えを少しでも満たすためです(満たせない)。

「満月切り」は「回転切り」の強化版です。「剣聖」の技の一つ。

「剣聖」の技は記憶を参照にしているので人によって違う。

「魔力解放」には限度がある。

強欲のシャーベは環境への適応能力が高く、進化個体が多い。

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