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茜色と藍色と

作者: 紺碧の天使
掲載日:2020/03/01

中二病の戯言なので気楽に読んでください。

これは幼い頃の記憶だ。


茜色に無邪気な瞳は染められて、体は暖かくなり、何故か知らないけど笑顔が溢れ

待っている母と妹と明日のことを思って走った。


明日を想い数年間が経った。


無邪気な目も乾き淀みで一杯になり、物事を修めるフレームも濃くクマがこびりつき

全てが見えなくなって自分のことしか考えられなくなっていた。


朝の光が来るたび。今日を恨み、明日に怯えた。

夕方のチャイムが鳴るたび。明日を恨み、明日に怯えた。

嫌だ。帰りたい。消えたい。怖い。来るな。

と拒絶が段々と強くなっていく、日々日々この繰り返しが輪廻のように続き

僕はふと気づいたら「藍色」の世界にいた。

この藍色の世界は静かで穏やかな世界だ。とても楽しい。好きなものもあるし好きな事もできる好きな場所だっていける。最高な空間だ。でもこの楽しさが満たされても満たされないものがある

それは、「築き上げたものを再構築する」ことと「好きな人に会えない」ことだ。

藍色の世界は失しなったものはもう二度と返ってこないんだ。あの時捨てた友好も、あの時捨てた生活も

自分の影で見失ってやっとの想いで見つけた暖かい煙は金輪際返ってこない。形も見当たらない。


俺はそんな苦しい世界に来てしまったのだ。うううう苦しいいいいピギャーー









恥ずかしい

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