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奇跡の囀り

作者:水芦 傑
高校二年になった瀧崎瑞葉は、悪友の莉奈に連れて行かれたカラオケボックスで一つ年上の先輩蔵下響人と出会う。
瑞葉はその週末に、父と訪れた遊園地。そこで一日中楽しんだのだが、最後に乗った観覧車
が頂点に達するとき―――――落下した。
瑞葉は病院で目を覚まし、自身は軽傷で済んだのだが、それは父がかばってくれたおかげだという。父は意識不明の重体、なおかつ脊椎に重大な損傷を負っていることから、仮に目覚めたとしても全身麻痺の可能性が高いと医師から聞かされた。
瑞葉は全てを悔やみ、三日三晩悲しみに暮れた。泣き通しても、何も戻らないと知っていても。
三日目の夜、父のもとで泣きつかれた瑞葉が夜中に目を覚ますと、窓の淵には蔵下響人がまるで神のように佇んでいたのだった―――――。
響人と父は知り合いたっだ。それは響人の過去と密接に関係していたのだ。響人の悲しき過去と―――――
奇跡の一例
2017/08/11 09:00
瀧崎瑞葉
2017/08/12 09:00
蔵下響人
2017/08/13 09:00
約束
2017/08/15 09:00
遊園地、落下
2017/08/16 09:00
父の容体
2018/04/02 13:05
病室の攻防
2018/04/05 09:00
奇跡の結果
2018/04/06 09:00
過去、決意の冬
2018/04/09 09:00
過去、事件後
2018/04/14 09:00
救出作戦
2018/04/17 09:00
新堂の決意
2018/04/18 09:00
合流
2018/04/20 09:00
須藤という男
2018/04/21 09:00
響人の力
2018/04/22 09:00
鈴沢の実力
2018/04/24 09:00
心の奥底
2018/04/25 09:00
墓前にて
2018/04/27 09:00
お見舞い
2018/04/28 09:00
お願いの真実
2018/04/29 09:00
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