45きつね〜無し〜
投稿忘れてましたね
今回は短い+駄文のいつも通りです
閲覧ありがとございます
2-4突破するのに全力でした
「ふむ、それで私に相談しに来たと」
さてさて、現在は八雲家にお邪魔している。紫は留守らしい、うちに居る舞はまだ寝ているから起こさないでおいた
ここ最近、スキマを開くことが出来る簡易型お札を貰った(無限)のでここに来るのも楽になった
「うん、藍は幻想郷に来てから増えてないのか?」
「昔から9尾だからな・・・増える方がおかしいと思うんだが」
今日は尻尾仲間と言うことで藍に相談しに来たのだが・・・まあ、俺がおかしいのは知っているけどさ。17本ってなんだよ
「ですよねー、17本って自分でも驚いたよ」
「はぁ・・・凌はどんどん私を置いて行くな」
「増えても使い道が無いんだよ」
「抱き枕」
「却下で」
藍は自分の尻尾があるだろ
・・・でも17本に包まれたら気持ちいいだろうな、今日は自分の尻尾に包まって寝よう
「羨ましい・・・」
「9本でも気持ちいいだろ、・・そろそろ帰るよ。お茶ご馳走様」
「ああ、また来るんだぞ?」
「気が向いたらね」
〜
「あ、凌さんどこ行ってたんですか〜」
「ちょっとな」
家に帰ると早々に俺を見つけた様で、舞がお腹をさすりながら歩いて来る
「お腹空きました〜」
「はいはい」
俺もお腹が減ったので急いで朝ごはんにしよう
本日の朝食は藍に貰った油揚げのオンパレードである、俺は好きだから一行に構わないが
「朝ごはんが油揚げしか・・・」
「贅沢言うな、これしか無いんだ貧乏だから」
「嘘ですよ!お店も順調ですし冷蔵庫に食材がたくさんあるじゃないですか!」
「冷蔵庫は鍵をかけていたはずだけど・・・?」
「あ」
舞は自分の口に手を当て慌てている
「・・・今まで何回摘み食いした?」
「6回ほど・・・」
「全然気付かなかった・・・」
「ご、ごめんなさい」
冷蔵庫の中身はしっかり管理しておかないと駄目だな、後これからは妖力で鍵を強化しておこうか・・
〜
「さて、今日はどうしようかな・・・」
本日は舞が居ない、地底にご出張だ。行かないと駄々をこねていたが紫によってスキマ送りされた
今日は紫も珍しく仕事があるようで、挨拶だけして消えていった
「最近は永遠亭にお邪魔してないな・・・」
本日の行き先は永遠亭、途中人里にも寄って行こうかな
〜
「おーっす、風砥」
「おや、一人ですか珍しい」
「運が良くてね、それより今は・・・買い物?」
「はい、香霖堂に」
香霖堂・・・確か外の世界の物を売ってるらしいな、使い方がわからないから売れていないみたいだけど
それと、ただの人間が行くには危険だと聞いている、店主は妖怪かなんかなのか?
「香霖堂って言うと・・・何を買うんだ?」
「鉛筆や消しゴムはあそこでしか売ってないんですよ、子供達には必要ですし」
「あー、確かにな」
「それではまた」
「頑張れー」
風砥と別れてしばらく歩く、慧音にもついでに会っていくか
〜
「んぁ、鈴谷か?」
「まずは顔を洗って来い」
「わかった」
慧音を呼んでみたら寝起き姿で出て来た、髪はボサボサで寝間着がはだけて目のやり場に困る
そして数分が経つ
「・・・・・ゃ!!」
「?」
ドタドタと走って来る慧音、目の前で止まり胸ぐらを掴まれた
「ぐぇ」
「わ、私の寝起きを見たな!」
「見たも何も見せたのはそっち・・げほ」
「うるさい!天誅!」
思いっきり身体を仰け反らす慧音、目の錯覚か分からないけど額が輝いて見える
このままだとヤバイので尻尾で自分の額を尻尾で守る、3本分の妖力で強化し
だが、慧音の額は尻尾を掻き分けて向かってくる
ゴンッ!!!!
鈍い音が響くと同時に意識を失った
〜
〜
一体どれほどの時間眠っていたのだろうか、頭が痛くて仕方が無い
ふと自分の置かれている姿を見る。真っ白なベッドにシーツ、いかにも病院・・・病院?
「あ、凌さん起きました?」
「れ、鈴仙?」
ブレザー姿に大きなうさ耳が特徴の少女がそこに居た、どうやら永遠亭に居るらしいな
「いやー、驚きましたよ。慧音さんが焦った様子で駆け込んで来るんですもの」
「そんなに酷かったの、傷?」
「傷はそうでもないんですけどね、頭なので出血が多かったんですよ。一様包帯を巻いておきました」
「ああ、ありがとな」
包帯が巻かれている頭をさする、まだズキズキと痛むので俺は顔をしかめてしまった
「まだ痛みますよ、今はゆっくり休んでくださいね」
「はぁ・・・・・分かった」
仕方ないな、もう一回寝るか・・・




