3.5きつね
主人公の紹介とかやるよ。
言うなれば番外編だね。
見なくても良いやつだこれ。
「よっ、今回は俺の紹介らしい」
そうだね、まずは性格とか容姿の説明をちょっとしようか。
「俺の性格はどんな感じなんだ?」
温厚でのんびり屋って感じだよ。でも、怒ると怖いって感じ。
悩みも少なくて能天気な感じに仕立て上げてみせるよ。
「なるほど、この性格なら大体のやつとは友好になれそうだな。」
そうだね。
次は容姿の説明だね。
身長は書いたけど180センチ前後
髪は黄色に赤が混じったような色。
夕焼けの色だと思ってくれ。
耳と尻尾も同じ色だね。
顔立ちは整っているけどそこまでイケメンじゃないよ。
顔が中級で身長が上級だと思ってくれ。
「まぁ、それ位がちょうど良いな」
でしょでしょ。イケメンすぎると書いてて殺意が沸くんだもん。仕方ないよね。
「お前は...まったく....」
まぁいいじゃん。
彼女居ない歴=歳
の作者ですよ〜だ。
次に能力だよ。
「実際のところ俺はどんなことができるんだ?」
1、あらゆるものを受け付けない程度の能力
これは狐になった時に得た能力だよ。
その名の通り。死も受け付けない、老化も受け付けないよ。攻撃や呪いも同じくだね。これだけで永遠に生きていけるよ。
空腹も受け付けなくすることができるけど、それはやめたよ。
「ん?何故だい?」
やっぱり食べることは楽しいからね。なにも食べないなんて元人間の君も複雑でしょ。
「あ〜、確かにそうだね。美味しい物食べるの好きだし」
じゃあ次だ。
2、狐としての能力
できること
・人間に化ける
・狐火をだせる
・姿を見えなくする
・幻覚操作;例、木の葉をお金に見せる
・尻尾を自由自在に変形させて遊ぶ
「最後のは能力なのか?」
いや、わからん。
でもフサフサ良いじゃん。
「まぁな、枕より柔らかいから寝心地は最高だよ。」
良いなー
次だね。
3妖怪としての能力
できること
・妖力による身体能力の強化
・妖力でできたエネルギー弾を作れる
妖力弾
こんなところかな。
「おや?少ないんだな」
まだ思いつかないってのもあるけどね。
妖力が増えれば増えるほど身体能力が強化されて妖力弾の威力、数が増えるよ。
「長生きするほど強くなるってことだな」
そう言うこと。
最後に鈴谷凌自身の能力だよ。
・物を思い通りにする程度の能力
人間だった頃はこの能力だったみたいだよ。人間だから気づかなかったらしいけどね。
これは色々と応用が効くよ。
相手を停止させたり、思い通りに変形させたりできるよ。
「チート能力が二つもあるのか...」
まぁまぁ、今はこれ位しか決まってないよ。
そんな細かく設定してないよ。
気が向いたら更新って感じだからね。
じゃ、説明終わります。
お疲れ様でした。
「お疲れ様〜」