38きつね〜罰ゲーム?〜
こんにちわ
最近アイディアが思いつきません
グダグダと考えているんですけどね・・
いつも通りの駄文です、どうぞ
現在、ゲームに参加しているのは俺、文、パチュリー、こあの4人だ。フラン、レミリア、咲夜さん、美鈴はすでに手札が無い。つまり勝ち抜けたのだ
順番
咲夜さん→俺→レミリア→フラン→パチュリー→こあ→文→美鈴 である
フランとレミリアが圧倒的だった、俺がどのカードを出してもレミリアは絶対出してくる。スキップさせない限り確実に手札を減らす姉が1番、次いで妹が抜けた
俺も後1枚で抜けられる時があったのだが、咲夜さんがプラス4枚引かせてきた。横目で咲夜さんを見たらウインクで返された、可愛い
「お嬢様、どのような罰ゲームに?」
「そうね・・・凌になるだろうから・・・」
「私とケッコンとか?」
「ぶっ!フ、フラン!?」
「妹様はまだ早いと思いますよ?」
「むー、じゃあめーりんがケッコンすれば?」
「わ、私ですか!?」
「あら?それなら私がしようかしら」
「や、やめなさい!私が決めるの!」
『はーい』
嫌な予感がするな・・・
〜
俺→パチュリー→こあ→文
「ふっふっふ、凌さんプラス2枚です!」
「甘い!これでプラス4枚だぜパチュリー!」
「むきゅっ!?」
ドロー2の掛け合わせがパチュリーを襲う
「後2枚!」
「私は4枚です!」
「7枚・・・」
「3枚ですね、どうぞ!」
こあが叫び出されたカードを見る
・・・ワイルドドロー4だと・・・!?
「色は赤で!」
「くっ、小悪魔さんやってくれますね・・・ですが!」
バッ!と1枚
ワイルドドロー4×2・・・
「嘘だ・・・」
その後8枚増えた俺に勝ち目などあるはずもなく・・・惨敗だった。パチュリーには勝てると思ったのだが1対1の一騎打ちになった瞬間、恐ろしく強くなった。
流石は魔法使い・・・頭が良いのだろう、巧みにカードを出してきやがった。罰ゲームは俺かよ・・・
「はぁ・・・」
「罰ゲームはお兄ちゃんだね!」
フランが抱きついてくる、相変わらず威力が高い・・・殺人タックルだな
「よしよし・・・それで罰ゲームなんだい?」
「今日1日紅魔館で働いてもらうわ」
レミリアが一歩、また一歩と近付いて来る。ニヤリと口元が笑っている
「え、それって・・・」
「今日だけ奴隷ってことよ、紅魔館のメンツの言うことには絶対服従よ」
「えぇー・・・」
ば、罰ゲームなら仕方が無い・・・
でも嫌だな、こき使われるのか・・・
「あやや、凌さんの奴隷生活を取材ですね・・・良いネタになりそうです」
文が何か呟いているけど・・・なんだろ?よく聞こえなかったからスルーで
「最初は私ですね、ジャンケンが強くてよかった・・」
「め、美鈴・・・」
最初は美鈴か・・まだマシな方だな
「それじゃ、着いてきて下さい!」
「ちょっ、早い早い!」
「制限時間は一人1時間よ!」
レミリアの叫びが聞こえたかどうかは別として、美鈴は凌の腕をぎっちり掴んで門へと走って行った。
「咲夜、監視は頼んだわよ。あの門番が変な事しないようにね」
「かしこまりました」
〜
「さて!早速ですが命令です!」
「はい」
美鈴は片手を腰に当て、もう一方の手で俺をびしっと指さして宣言する
「私の暇潰しに付き合って下さい!」
「ひ、暇潰し?」
「はい、門番の仕事はとっても暇なんです。侵入者なんて滅多に来ませんし・・・」
「いいけど、何するんだい?」
「考えてません!」
「はぁ・・・」
うーむ、暇潰しねえ・・・そうだな
「なあ美鈴、ちょっと手合わせしてみないか?」
「ええ!?私が勝てるわけないじゃないですか!」
「いやいや、手合わせだよ。全力でやるわけじゃないよ、最近戦闘していなかったから体が鈍っちゃいそうなんだ」
「そういうことでしたら・・・了解です!」
というわけで、美鈴と手合わせをすることになった。美鈴は一通りストレッチを終わらせて構える、俺は尻尾を7本解放して美鈴を見据える
「それじゃ、いくよ!」
「いきます!」
二人はほぼ同時に地を蹴る、お互いの距離がなくなる寸前で拳を繰り出すが美鈴は蹴り上げて拳を弾く
美鈴は蹴り上げた脚を俺の肩めがけて振り下ろす、拳を弾かれて少しバランスを崩しているから避けるのは無理だな
「!?」
美鈴は何が起こったのか分からなかった、凌の肩に一撃を入れたと思ったのだが自分は地面に叩きつけられていた
「あ、危なかった・・・」
「いつつ、何が・・・て尻尾!?」
俺は美鈴の脚を尻尾で巻きつけて後方に叩きつけたのだ、脚一本背負いみたいな?
「もう終わりにする?」
「まだです!一撃お見舞いします!」
〜
「・・・はぁはぁ」
「いやー・・・疲れたわ・・・」
あの後、何度か手合わせした。美鈴はあと一歩で一撃を入れることが出来る!という寸前で尻尾に阻まれでしまうのだ
「尻尾の攻略法が見つかりませんよ〜」
「見つかったら困るんだけどね」
腕や脚技よりも尻尾を使うことが多いからね、妖力で強化した尻尾は無敵なのじゃ
「凌さん、そろそろ・・・」
二人で門に寄っかかっていると後ろから声がした
「えー、もうそんな時間ですか?」
「もう一時間よ美鈴、凌さん。次はお嬢様のところです」
「了解です」
美鈴の命令?一方的に手合わせしただけの気もするけど一人は消化した。次はレミリアか・・・
「それじゃあ美鈴またねー」
「はい!また!」
〜
「やっと来たわね」
「遅くなってしまい申し訳ありません、お嬢様」
「やめて、ゾワゾワしたわ」
「自分でも気持ち悪いと思った」
一度は言ってみたい台詞を実際に言ったら想像以上に気持ち悪かった
「それで、何をすれば良いんだい?」
「そうね・・・一緒に寝て欲しいのよ」
「へ?」
一体何を言うかと思ったら・・・一緒に眠るだと・・・
「さあ、こっちよ。・・・ああ、この部屋からは出られないし誰も入って来れないのよ。封印と言ったかしら?」
「え、何でそんな事」
「貴方が逃げる可能性と他の誰かが邪魔をしてくる可能性があるからよ」
別に逃げたりなんてしないけどね、罰ゲームなんだし。こう見えても約束事しっかり守る方だから
「さて、横になりなさい」
レミリアが指を指しているのは豪勢なベッドだ、屋根付きで一人で寝るには勿体無い大きさだ。全体的に薄いピンク色である
「はぁ・・・1時間寝るのか?」
「ええ、封印が解けるのは1時間後よ」
「わかったよ・・・」
ベッドの上に横になる、するとレミリアが俺に向かうように横になった。
「ふふっ、良いわね」
「な、何が?」
レミリアがトロンとした目で見つめてくる、こういう時は大人びて見えるので少しドキドキしてしまう
何も答えずに見つめてくるレミリアに耐えられなくなったので目を逸らそうと寝返りを打とうとした、するとレミリアが両手で阻止をする
「ねえ・・・貴方の血を頂いても良いかしら・・・」
「ね、寝ながら?」
「大丈夫よ、こぼさないから・・・」
前に一度吸われた事があるので驚きは少ない。
レミリアの口が首元で開く、一瞬痛みが走るがすぐに消える。これが吸血だ、痛みは最初だけで後は不思議に気持ちがいい
チュウウと吸う音が室内に響く、ああ・・・なんで今日はこんなに色っぽいんだよ?
「ん・・・美味しいわ・・・」
「それは良かった・・・」
腕を身体に巻きつけて噛み付いた首をペロペロと舐めているレミリア、途中途中漏れる吐息が妙にエロい
「はぁ・・はぁ・・・もう一度いい?」
「貧血にならない程度なら・・・」
そう言ってまた吸血をされ、数分後に2人とも眠りについたのであった
昨日の夜に投稿するはずだったのですが花火を見に行って気力が無くなりました。
今回も閲覧ありがとうございました




