24きつね
マイクラでビビってます
ホラーなんて嫌いです
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「いやー、それにしても久しぶりだね」
現在は俺、永琳、鈴仙、てゐの4人でテーブルを囲んでいる。鈴仙が入れたお茶美味しい
「し、師匠。凌さんとはどういった関係で...?」
鈴仙が耳をピンと立てて聞く
「あら、教えてなかったかしら?月に行く前の友人よ」
「...と言うことは1万年以上前ですか!?」
「そうなるわね。ここで会えるとは思ってなかったわ」
「同じく。何かの縁かな」
それにしても1万年以上の期間もあったのに全然変わってないとはね。俺もだけどさ.相変わらずヘンテコな服着てるし
「ふふっ、そうね。.....それで、今日は姫様に会いに来たんでしょう?」
「そうそう!一目見たくてな!」
「言っておくけどあんまり期待しないでね」
「お前...従者だよな...?」
従者が期待しないでとか...逆に凄い気になる...
「ししょー、姫様なら竹林に行きましたよー」
「あれ、俺入れ違いになった?」
「大丈夫よ、すぐに居場所が分かるわ」
んー、どゆことだ?あの竹林で人の居場所を見つけるなんて不可能だと思うんだが....
ドーーーンッ!!!
「結構近くですね」
「そうね、この音は決着がついたでしょう。うどんげ、連れて来て頂戴」
な、なんか冷静だな...日常茶飯事ってことか?
「かしこまりました」
そう言って鈴仙は救急箱を持って竹林へと消えていった
「えっと...」
「凌はここで待ってなさい、もうすぐ会えるから。てゐ、お茶のおかわりお願い」
「りょうかーい」
〜
「いやー、快勝よ!.....ん?そこのアンタ誰よ?」
「.........残念美人だ」
「ちょっと聞こえたわよ!初対面なのに失礼な奴ね!」
なんだろう...容姿は最高だ、美人すぎる。だが気品というものが感じられない、言動と行動が容姿に合ってないのだ
「いやー、失礼失礼」
「本当に失礼よ。...それでアンタは?」
「俺は鈴谷凌、ただの狐妖怪さ」
「.....ただの狐妖怪とは到底思えませんがね...」
ボソッと呟く鈴仙、まあ確かに狐妖怪の中でもトップだと思うし。ただの狐妖怪では無いよねー
「私は輝夜、蓬莱山輝夜よ。それで、狐妖怪がなんの用?私は早く寝たいのだけど」
「いや、顔を見に来ただけだよ。お疲れなら休んでくれ」
「ならそうさせて貰うわ。じゃあね」
トンッ と音を鳴らして扉が閉まる
「お前が期待しないでと言った意味が分かった」
「あんな姫だけど仲良くしてあげてね」
「善処します。.....そう言えば月からどうやって来たんだ?」
月から地球に来るなんて珍しいこともあるな、穢れがどうとか言ってたから地球に来ないと思ったんだけどね
「話すと長くなるけど、大丈夫?」
「短くまとめてくれると嬉しい」
「そうね、それじゃあーーー」
まず、輝夜は不死になる薬を飲んだ事で地上に送られたらしい。島流しならぬ星流しだ。永琳も飲んだのだが、あらゆる薬を作ることが出来る能力と頭脳がある。そのおかげで月に居残ることが出来た。
年月も立ち輝夜を地上から連れ戻そうと地上に永琳とその他月人がやって来た。輝夜の頼みで地上に居残ることにした永琳は、他の月人を全滅させて逃げ回っているうちに幻想郷に来た.....ざっとこんな感じですね。
「ーーーと言うわけよ」
「なるほどね、今も見つからないようにしているからこんな竹林に居るんだ」
「そう言うことよ」
「っと、日も暮れ始めてきたな。今日は帰るよ、じゃーね」
「ええ、また来なさいよ」
「気が向いたらなー、鈴仙とてゐもまたなー」
「またお会いしましょう」
「またねー」
〜
「師匠、あの方は本当に大妖怪ですか?妖力がまったく感じられませんでしたが...」
「スキマから聞いたけど鬼子母神にも勝ったそうよ」
『鬼子母神!?』
「まあスキマの言うことだからね...でも、それ位の力は有るわよ」
「とんでもないのが来たねー」
「それでは幻想郷のバランスが!?」
「それに関しては大丈夫よ。彼は人間を襲わない妖怪なのよ」
「.....本当に変わってますね」
「ええ、本当に興味が尽きなくて困るわ...」
〜
クシュンッ!
あぁ、誰か噂してるな。.....そんな事より、何だこの状況は?
「貴様、人里に何の用だ?」
「いや、今から帰るんだけど」
帰り道の途中 女の子に足止めされた。髪は真っ白で瞳が赤いのが特徴的だ。
「ふざけるな!人里に帰る妖怪がどこに居る!」
「いや、帰り道に人里があるってだけなんだけどなー」
「...そうか、それじゃあ燃え散るがいい!」
「そうかじゃねえよ!.....あちっ!?」
彼女は掌から炎を撃ってくる、そこそこ強いぞ!?
「なかなか素早いな!」
「くそっ!このままじゃ拉致があかねえ!」
尻尾7本解放!
「なっ!?」
「気絶だから許してね、ごめん!」
トンッと首筋に一撃。すると彼女は寄りかかってきて意識を失う。
「...さて、この子どうしようか...」
ここに置きっ放しは流石に不味いだろう。少し歩いて家を探そうかね。
〜
「ここか?」
目の前にあるのは手作り感満載のログハウス。所々隙間があるのが見える、あれじゃあ夜寒いだろうに
「入るぞ」
家の中に入る。部屋には何も無い、畳の上にちゃぶ台が一つ。それだけである。
「殺風景...」
お腹空いたな.....と、とりあえず何か作ってやるか。誤解も解いておきたいしね。俺がお腹空いたからってわけじゃ無いです
台所に入ると筍とその他野菜が目に入る。竹林で取れたのだろう筍はまだ新鮮だった。家の隣にある家庭菜園で取れたのであろう野菜も同様にみずみずしい。
「筍を使った料理だな」
〜
・筍のステーキ(焼いただけ)
・筍と茄子とピーマン炒め(炒めただけ)
「ちょっと手抜きだけど...まあいいか」
「.....ん?.....っ!? な、なにしてる!?」
「おお、起きたか。腹減っただろ?」
「え、いや。まあな...」
「ちょうど出来たとこだ、食おうぜ」
「そ、そうだな」
〜もぐもぐ〜
「それで、悪い妖怪じゃないと?」
そう聞いてくるのは藤原妹紅。こいつも不老不死らしい。
「そうだな〜、この辺じゃ永遠亭とか慧音あたりが証人だよ」
「慧音に会ってるのか?」
「ん?まあね。会ったの最近だけど」
「そうか.....って永遠亭だと!?」
胸ぐらを掴まれる、女の子のパワーじゃないぞこれ!
「ぐぇっ、ちょっと痛い痛い!」
「あ、ああ...すまない...」
「一体どうしたんだよ」
「永遠亭ってことは、あのばk.....輝夜には会ったのか?」
「ああ、あれは期待して損したよ」
「ははは、そうかそうか!それなら良いんだ」
「へえ、笑うと可愛いじゃん」
「かっ、かわ...!? 馬鹿!いきなり何だ!」
「無表情でも結構可愛いんだから笑ったらもっと可愛いと思っただけだよ」
そう言うと妹紅は真っ赤になって顔を伏せてしまった。プルプルと震えている。
「え、えっと?何か悪い事言ったか?」
「.....い」
「い?」
「うるさいうるさい!もう帰れ!飯は美味かった!だからもう帰れ!」
「え?え?わ、わかったから押すなって」
な、なんで怒ってんだよ?
まあいいや、後で聞くことにしよう。
今日はもう帰ろう、早く寝たい。
〜
「まったく!何だあの男は!」
名前は凌だったな、私のことを...か、可愛いだなんて...
「.....可愛いなんて何千年振りに言われたのかな」
私がまだ黒髪だった頃、母親や父親がいた時以来だな...まったく、妖怪のくせに...
「ダメだダメだ!今日はもう寝よう!」
そう言うと押し入れから布団を引っ張り出し、その上にドスン と横になった。
(それにしても...美味しかったなあ...)
あんなに美味しい料理は久しぶりだ....また食べたいものだな...
〜
「うーむ...」
何を唸っているのか...それはだな、食料の多さに困っている。紫は加減を知らんのか?いくら冷蔵庫だからといっても腐らないわけじゃ無い。
あと一週間は持つだろうが、この量を一人は厳しいな。何か考えないとな.....
「あぁ、今日はもういいや。寝ようっと」
寝室に向かう。今日は来客もなく比較的平和(燃やされかけたけど)だったな。
俺は布団に潜り込んで眠りについた。
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ホラーゲームの実況プレイならなんとかなるんですけどね、自分でやるのは無理です。
PV数が7000超えてたみたいです、感謝です。こんな感じですがよろしくお願いします。




