第九章 約束
こんばんわぁ~
お正月に私は一体何をしてるんでしょうねwww
まぁ、いいですwww
さて…あの題名にしてからというもの、「あれ?スリスマスってなんだっけ?」とか考えてしまうようになってしまいましたwww
前にも言った通り、本当は12月25日には完成させるつもりだったんですけど…
なんか、結構深いところまで行ってしまって…こんなにダラダラと書いておりますwwwまぁ、こんな意味不明で呼んでてイライラするような小説だと思いますが、何卒宜しくお願いします┏○ペコあ、遅くなりましたが
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!!
う、嘘だろ…?
「えぇ~入って来てもらった転校生は岡竹博望君と言います」
そう言って担任は黒板に丁寧な字で岡竹の名前を書き始めた。
「では、岡竹君自己紹介してもらって良いかな?私はどうもこういう説明は苦手でなぁ…」
「あ、ハイ分かりました。
えっと、僕の舐めは岡竹博望です。髪の毛と目の色は生まれつきです。今両親は海外に居ます。
つい最近日本に来たばかりなので、文化の違いなど分からないこともあると思いますがそこは教えていただけると幸いです。えぇっと…よ、宜しくお願いします!」
そういって岡竹は頭を下げた。
オイオイ…お前そんなキャラじゃなかっただろ!
なんだよ!両親は海外!?いやいや!!人間界でもねぇし!!そりゃぁ分kあの違いはたくさんあるでしょうねぇ~人間界じゃ人の血なんて吸わねぇしよ!!
と、俺が心の中で突っ込んでいると岡竹と目があった。
ニヤッっと笑ってすぐにまたいつもの営業スマイルに戻した。
相変わらず不気味な笑い方するよな…
「転校生の紹介は以上ですが、保健室の先生神田健先生からメッセージが来ています。」
『えぇ、転校生よくこんな学校に来たなぁ。先に言っておくと、この学校は退屈だぞ。
ま、先生が何言ってんだって思われるからもう何も言わねぇけど…。
俺には関係ねぇし~。
さて本題に入るぞ。転校生のお世話係を多田友哉君に任命します。
まぁ、理由はいろいろあるんだけどなぁ~それは言わないでおくよ。友哉もその方がいいだろ?
転校生よ、分からんことがあったらなんでも友哉に聞けよ。何でも良いからな。
あ、ちなみに言っとくけど、転校生足怪我してるからそこら辺考慮して付き合ってやれ
以上!保健室の天使神田健でしたぁ~ 』
「だそうです。そういうことなので、皆さん友哉君や岡竹君が困っていると思ったら助けてあげてください!岡竹君の席ですが…やっぱりお世話係の近くの方が良いでしょうから…。中島君、席を一つ前に変わってくれますか?」
ゲッ…最悪…
でもここで断ったらアレだよなぁ~…ギャルゲーとかでいう好感度ダウンって奴だろ?
…仕方ねぇ…
「別に良いですよ。」
「スイマセン。では岡竹君、君はあそこの席です。それではホームルームを終わります!」
休み時間、俺は友哉と岡竹の会話を少~し盗み聞きしていた。
「なぁ、友哉。俺まだ教科書持って無いから見せて!」
「良いですよ。まだ博望の教科書来てないんですか?教科書が来るまで僕の見て良いですよ」
「サンキュー」
…オッイー!!!
なんか俺の知らないところであいつら仲良くなってるぞ!!!
お互いに呼び捨てって…俺なんかまだ友哉に呼び捨てで呼ばれたことねぇのに…
ウゼェ…
なんか、友哉も友哉だよ…なんだよ!!もう知らねぇからな!!!
とか、気色の悪いことを心の中で呟いていた。すると、後藤が
「俺あの転校生苦手だわ…」
といきなり言い出した。
「なんで?良い人そうじゃん。いっつも笑顔だしさ。」
心にも無いことを言ったが後藤はそんなこと気にもせず続けた
「いや、その笑顔が嫌いなんだよ!なんかアイツの笑顔って全部作り物みたい…俺一番前の席で転校生に一番近かったんだけど、一回だけすっげぇ不気味な笑顔作ってたんだよ…。
いやぁ、友哉みたいにさつらい事があって仕方なく作ってる笑いとあの転校生の笑いって根本的に違う気がするんだ。なんかつくり笑いについてこんなに語られるとウザイかもしれねけど、聞いてくれ。
なんか、転校生のつくり笑いって
『自分はいつも笑顔で良い人だからみんな警戒しなくていいんだよ。良い人だから自分に興味を持て』
みたいな感じがするようなきがする…。
なんか俺変かなぁ?」
…後藤よ…俺はお前を始めてスゲェと思ったよ!!!!
大正解だぜ!!!つか良くあの一回だけの不気味な笑いに気づいたな…
尊敬するわ…しかも友哉のつくり笑いも見破ってたのか…恐ろしい奴!!
ま、とりあえずここは学校だからそんなことは言えないし。まぁ適当にカバーしとけば良いかなぁ~
「まぁ、後藤が装思うんならそれで良いんじゃね?他人のことどう思うとかはその人次第だからな。」
おぉ!良いこと言ったぞ俺!!
「そうか…じゃあ良いや!ありがとなこんなくだらん事聞いてくれて!!」
なんて単純な奴なんだ…まぁ、それも良いところに入るのだろうな
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博望は僕の席の隣になった。
海兎君が違う席になったのはショックですが…でも僕は博望のお世話係ですもんね…仕方が無いです…。
「なぁ、友哉は部活って何入ってんの?」
「サッカー部ですよ。あれ?言いませんでしたっけ?」
「うん初耳。そっかぁ~サッカー部かぁ…」
博望…部活に入りたいんでしょうか?
「博望は何部に入るんですか?」
僕がそういうと、博望は少しがっかりした顔でこう言った
「いや、僕は部活入らないんだぁ。家の仕事が忙しいからねぇ」
あぁ、そっか両親は海外に居るんだっけ。家事ですか…大変ですねぇ…
「あ!なんなら僕もお手伝いに行きましょうか?どうせこれから何週間かは部活休みだし!」
「え?良いよ~そんなぁ…」
「大丈夫です!!それに足も怪我してたらやりにくい家事もあるでしょうし!!!!是非お手伝いさせていただきたいです!!」
僕が熱心にそういうと、根負けしたのか博望が
「仕方ないなぁ…僕ん家汚いから!!!それでも良いんだな!?」
「良いですよ!!僕が掃除してあげますよ!!!」
少し喧嘩口調で言うと、博望は笑って
「分かった分かった!!僕の負けだ…あぁ面白ぇ…じゃあどうする?いつ僕ん家来る?」
「え?これから毎日放課後行きますよ」
「え!?毎日?いや僕は良いけど家族が心配するよ…?」
おじさんとおばさんは連絡入れたらだいじょうぶかな
「大丈夫です!!連絡したら理解していただけると思います!!」
「そ、そうか…わかったじゃあ、宜しくなぁ~!」
「じゃあ約束ですよ!!毎日家事をしに行きますからね!」
「おう!男の約束は絶対だ!!!
このとき、『約束』なんていわなければ良かったのに…
ハァ~イ…
もうなんも書くことないっすwwww
誤字あると思いますが、見直ししてる時間がないので無視無視!!
誤字があっても編集して直しません!!全ぇぇぇぇぇ部無視無視!!
じゃ、次のお話で
グッバイ ノシ