第四章 孤独
こんばんわ!!またはおはようございます!んでもって、こんにちわ!!
やっと4話まで行きましたねぇ・・・なんてこんなのんきなことを言っている場合では無いのです!!!なんと!!!第三章のサブタイトルを付け忘れてましたwww
ホントすみません・・・
小説本文は多分良かったと思うんですけど…こんなところでミスをするなんて…
私のバカ野郎ぉぉぉぉぉぉ><
小説本文 「ど、どうしたんだよ。友哉!ちょ、苦しいって!」
僕の腕の中で海兎君が一生懸命にもがいている。
「あ、スミマセン…」
僕としたことが…冷静な判断が出来てませんでしたね…ちょっと反省です。
でも、あの寂しそうな顔を見ていると僕まで苦しくなってしまったんですよ…
「実は…あの、僕も両親が居ないんですよ…。今はお父さんの弟夫婦と一緒に住んでいます。二人は子供を授かれなかったので、僕を本当の子供のように育ててくれました。でも、やっぱり、寂しいんですよ…。海兎君からしたら、『そばに居てくれる人が居てくれるだけで良いじゃねぇか。』って思うかもしれませんが、血が繋がってないからだと思うんですけど気まずい空気がよく流れるんです。
きっと僕がいるせいだとか思ったりしました。なんで、僕だけ生き残ってしまったんだろう…とか。
このまま死んだら、僕もお父さんやお母さんのいるところにいけるかなぁなんて思ったこともありました。そんな時に、僕の同級生まぁあまり話をしたことは無かったんですけどその同級生が、何かと僕をイジってくるようになったんです。最初はウザイなぁとか思ったりして、今の海兎君みたいに回りに人を寄せ付けなかったんですけど、その同級生がまたしつこくて…でも、その同級生と話しているとなんか安心できたんです。
今、僕がこんな風になれたのもその同級生のおかげだと思っています。
だから、『一人にするな』なんてそんなくだらない事を考えないで下さい。僕は、海兎君に避けられてもウザがられてもついていきますから…だから、その涙を拭いてください。」
僕が言い終えると、少し聞きづらそうに
「あのさ、その同級生はどうなったんだよ。」
…あまり言いたくないことだけど…でも、いつかは言わなければいけないことだし…。
「えぇ…その同級生は亡くなりました…。人では無い何かに殺されたそうです…」
僕がそのことを言うと、一時の間シーンとしていた。それを打ち破るように
「あ、ありがとよ…。お前!俺から感謝されるなんてそうそうねぇぞ!!良かったな!!
俺も変なことを気にしてたな…。なんでか分かんねぇけど、今日始めて会ったはずなのに…。俺お前とならこの先も仲良くやっていける気がするぜ。」
良かったです。いつもみたいに明るい海兎君に戻ってくれましたね…。
まだ、海兎君に話してない事もあるけど…これはまだ、もうちょっとお互いを分かり合えてから話さないといけないかな…。
「あ、海兎君。これは僕からの提案です!」
海兎君はもっと他の人と接触したいと考えているようだし、それをお手伝いできたら良いなと思って、僕はある提案を言った。
「海兎君、学校に行ったら同じクラスの人に挨拶をしてみてはどうでしょうか?
それと、笑顔です!!海兎君はいつもブスッとしているからみんなから怖がられるんですよ!だから、学校に行ったら笑顔で々クラスの人に挨拶をする!!それで、プリントなどが配られた時には『ありがとう』と言う!!!多分これを毎日していたら、みんな仲良くしてくれますよ!!」
少し、イヤそうな顔もしたが今の状況ではいけないと思ったのかスグに表情を綻ばせて
「オウ!!!でも、さすがに俺一人だと寂しいから友哉も手伝ってくれ!!」
「もちろんです!!!さぁ、頑張りましょう!!!」
ふと、時計を見ると結構遅い時間になっていた。
「あぁ、もうこんな時間ですね…。あまり遅くまで家に帰らないと2人に心配をかけてしまうので、そろそろ帰りますね!では、また!!」
そして海兎君に見送ってもらい、中島邸を後にした。
その時はまだ、僕たちを見ていた影に気がつくことは出来なかった…
「あいつ、まだこんな世界でノウノウと生きていたのか。
ん?あの人間は…昔血を飲み干してしまったあの人間の子供だろう…。クックック…。これはまた楽しくなりそうだな…」
「うぅ~…さ、寒気が…。気のせいかなぁ。まぁ、今はもう冬だしねぇ…さぁ、早く家に帰ろうかな」
お疲れ様でした!!!
最近台詞が長いですよねwww
まぁ、お気にになさらず・・・
とにかく!!!!
この先の展開を考えながら、今から寝ます!!!ではみなさんオヤスミなさい!!!
あ!!一つ言い忘れてました。あのぉ、出来ればアドバイスとかをコメントみたいなので書いていただけたら嬉しいなぁ。と思っております!!!
でもでも、私結構傷つきやすいので・・・www
オブラートに包んでコメントしてくれたら幸いでございます><
でわでわ!!!