第十章 亀裂
どうもwww
前のは散々誤字がありましたねwww博望が「僕の名前は」って言うところで
「僕の舐めは」ってなってましたねwwww
舐めってなんやねん!!
何を舐めるんや!!!も、もしかして友哉の【自主規制】かぁ!?
いやぁそれでも良いよwwwもうそれでもおkすぎるよ><
しかも、この前書きの「クリスマスって何?」ってところを「スリスマスって何?」って…スリスマスってはじめて聞いたわwwwwどうしたらこんなうち間違いをするんだwwwwまぁそれはおいといて…
さんざん誤字があるこの小説ですが、結構なところまで行きましたよね??
私の中でじゃ結構なところまで行ってます!!
という事で!!ここら辺でRシーンを・・・と思います!!
この章でいけなくても次のしょうでは絶対Rシーン行ってると思いますので!!
頑張って暗号を解読してください┏○ペコ
でわ!あとがきで会いましょうwww
もちろんその日も僕は博望と帰った。
今日の授業中、僕が先生に当てられてイスから立ったら滑ってコケた事とか…。
博望が僕と間違えてよく知らない人に話しかけてたり…などお互いの失敗談などを話しながら。
すると
ピピピピピピピ ピピピピピピピピ
「あ、電話だ。スイマセン、ちょっと出ますね」
「あぁ良いよ。僕は気にせずにゆっくり話しな」
電話の相手は海兎君だった。
「はいもしもし。海兎君どうしましたか?」
電話から聞こえる声はとても暗かった。
『あぁ、もしもし?よく俺って分かったなぁ。』
「えぇ、画面に名前出ますしねぇ。それでどうしたんですか?海兎君が電話なんて珍しいじゃないですか。何かありましたか?」
僕が聞くと少し間を置いてこう言った。
『あのさぁ…ちょっと相談があるんだ。だからさ今日俺の家に来てくれないか?いきなりで悪いんだけど…。』
「良いですよ。じゃあ夕飯食べてから行きますね。何か持って行くものありますか?」
『いやぁ、特に無いわ。適当に持ってくれば良いよ。じゃぁ…それだけだ。わりぃなわざわざ電話なんかしちまって…』
「いえいえ。なんでも言ってって言ったのは僕ですから。気にしないで下さい。それでわ。さよなら」
どうしたんだろう…海兎君が相談なんて…なんかあったのかぁ?
「誰から電話だった?」
「え?あぁ、海兎君ですよ。」
「海兎君…僕のせいで席変えられちゃった人かぁ…あれは申し訳なかったなぁ…」
「大丈夫ですよ!海兎君は優しい人ですから!!」
すると、博望が僕の顔をじっと見てきた。
「ど、どうかしましたか?」
「いやぁ~随分とその海兎君のこと信頼してるんだなぁと思って。それに、その海兎君の話してる時すんごい笑顔だよなぁって。」
「そ、そうですか?まぁ、海兎君は僕の親友ですから!それに…」
「それに…?」
「大好きな人だからです!」
と僕が笑顔で言うと博望は顔を伏せて、そして僕に抱きついてきた。
「ど、どうしたんですか?」
「もう!!友哉可愛いぞ!!頬を染めてそんな事言うなんて…可愛すぎるぞ!!!」
そういって僕の頭をスゴイスピードで撫で回してきた
「ちょ、辞めてくださいよぉ~可愛くないですよ僕は!!そういう文化は日本にはありません!!」
博望は、名残惜しそうに僕からはなれた。
「もう、可愛いなぁ~本当に。あ、そろそろで僕ん家着くけど、手伝いに来るのは明日からで良いよね?」
「あ、はい。でわ明日の放課後お手伝いしに行きますからね!!」
「はぁい。じゃぁまた明日!!」
「さよならぁ」
「ただいま帰ったです」
家に入るが誰も居ない。
あれ?なんで誰も居ないんだろう…
テーブルの上に置手紙があった
『ちょっとおばさんとおじさんは忘年会に行って来るよ。夕飯は作ってあるから温めて食べてください。どこかに出かける時はこの紙にでも書いてテーブルの上において行ってね。
おじさん&おばさん より 』
忘年会かぁ…じゃぁ僕は適当にご飯食べていこうかな…。あ、紙に友達の家に行ってくるって書いておかないと…多分遅くなるから、遅くなるって言うのも書いておこうかな。
さて…ご飯も食べたし、行くか!!
さぁ着きました海兎君宅(豪邸)!!
相変わらず大きいなぁ…。あ、ピンポン押さないとね…
ピーーーーンポーーーーーン
『ハイ。どちら様ですか』
「あ!ぼ、僕多田友哉です!!」
『なんだぁ…友哉かぁ…。今から門開けるからそこのジェットにのって来て』
ジェット?あの小型ジェット機のことでしょうか?
門が開いたその目の前には立派な小型ジェット機が停まっていた。
「……これに乗れば良いんですよねぇ?ちょっと怖いけど…よし!!行くぞ!!」
そして大体10分弱。豪邸の玄関の所までたどり着いた。
それを見計らったように海兎君が出てきた。
「大丈夫か?ジェット結構ゆれただろ?」
「は、ハイ大丈夫じゃないです…目の前がくらくらです」
僕がそういう海兎君は、少しあわてて毛布を掛けてくれた。
「と、とりあえず中入れよ!!お茶でも出すよ」
ふぅ…落ち着いた…いやぁやっぱり小型ジェット機は怖いですねぇ!!
あ、そんなのんきなこと言ってる場合じゃないですよね。
「ところで、海兎君相談ってなんですか?」
そういうと少し言いづらそうに口を開いた。
「その…。友哉の父さんと母さんって吸血鬼にやられたんだろ?同級生だったって言う友達も…」
…誰からそんな事を聞いたんでしょうか…多分後藤君あたりでしょうね。あの人は結構おしゃべりですから…
「いいえ、違いますよ。」
「じゃぁ、なんで証拠も目撃者もねぇんだよ!それに…体の血全部なかったんだろ…?そんなの人間には出来ねぇだろ…」
そんなことまで聞いてたのですか…。でも、僕がその事実を認めてしまってはいけませんよね…
「別に…僕は吸血鬼なんて信じてませんし…」
僕がそう言ったとたん海兎君の目つきが変わった。
「吸血鬼を信じてない?この前俺のこと吸血鬼って信じてなかったのかよ!!俺にあんなこと言っておいて…それで自分は吸血鬼信じてないなんてありえねぇだろ!!お前の言ってること矛盾してるよ!」
僕が顔を逸らすと
「ちゃんと俺の目を見て言えよ!!本当に吸血鬼信じてないのか!?」
「なんで何回も言わないといけないんですか?」
そう言い返したとき、海兎君に押し倒された。
「辞めてくださいよ!!離してください!!!」
僕は一生懸命暴れるが、海兎君の力にはかなわない。
そしてそのままキスをされた。
歯列を割って海兎君のしたが僕の口の中に入ってくる。
「ん…」
息が出来なくて苦しくてたまらない…そう思っていると海兎君の口が僕から離れた。
「お前に言う気が無いなら、力ずくで言わせてやるよ」
そう言って、また僕にキスをした。
時間も時間なのでそろそろストップwww
さてぇそろそろRシーンですよぉぉぉ><
さて…なんかもうあとがき書くこと無いのでここら辺でwww
誤字があっても気にせず解読して下さいwwww
でわ!!