スザク域総司令
麗らかな昼下がり地方の指令室で・・・・・
「スザク域総司令」
「とうさんとー」
私ナギサ・ヤ・ヌマは目の前の・・・
紫髪短髪紫の礼装軍服を身に纏う・・・・
スザク・ヤ・ヌマに敬礼し泣かれた・・・・
敬愛する父だがこう表裏が激しい点は困る・・・
獣人に多い特徴の長耳である・・・
「とうさん」
「なんだい♪」
「かあさん迄連れて何しに?」
「デートだよ♪」
かあさんは嬉しそうに微笑んでいる・・・・
母 カレン・ヤ・ヌマ
ナイスバディの美女で・・・
獣人だが特徴は無い・・・・・
黒髪長髪柔和な素敵母・・・・・
私と父と同じく礼装軍服を着ている・・・・
「ヤマシが動きました」
「・・・・・・・」
「もう?」
「非公式で良いので戦を受けろと」
「狙いは?」
「単純に名売りじゃないの?」
「・・・・ヤマシじゃないと」
「そうよ」
「機械獣が減って困れば」
「山を下りるか」
「就任間もない」
「私を狙い」
「あわよくば獲るつもりでしょう」
「なら受けるべきだね」
「様子を見よう」
「スザク域司令宜しいのですか?」
「ヤマシを排し」
「対抗策として重用され」
「権力を栄誉を手に入れてきた我らが」
スザク域総司令はニヤリと
「此の地を得」
「此のスザクに挑むか?」
「下につくか?」
「どちらにしても」
「そう転がれば重畳」
そうして受ける事に・・・・・・
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