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ワクワクしない?


 私は・・・・・

「で」

心地が良いふわふわと・・・・

「はぁー」

「だから後悔するぜと」

「まぁ」

「スザク直伝」

「ランス先生からの教えだっけ」


 私は・・・・・

「えーと」

「私は・・・・・」


 はふ彼がワクワク様が輝き自信を溢れさせ・・・・

「酔わせた!」

「え!?」

酔いなら醒めてしまうのですか?

それは少々寂しい・・・・


 「もう無理だろ」

歩きよる彼に


 「抱いて下さい」

「な・な・な・」

彼は顔を赤くし・・・・


 ああこの言い様では・・・・・

「其処の椅子に座りましょう」

「ワクワク様には肩を抱いて頂き」

「とても大事なお話」

「身を寄せ合い」

「宜しいでしょう」


 どちらにしろ・・・・・

まあいいでしょう・・・・・・


 ふふふ彼ワクワク様ったら・・・・

「さぁ」

「いやメロウ!」


 女狐の声・・・・・・・

「馬に蹴られたく無いのでな」

「なんでもかんでも」

「酔わせれば酔えば言い訳でないと」

「まあ学べ」

「エリ好きにどんどん攻めよ」

「お主既に齢300を超えて居よう」

「その経験でワクワクをたぶらかせろ」


 はふ感謝しておきますね女狐・・・・

女狐は隅で丸くなり見守り態勢・・・・・


 ああホントに感謝致しますわ・・・・

お任せしますね・・・・


 私は彼の口を塞ぎ・・・・

「静かになりましたね」

「さぁ」


 二人仲良く椅子で身を寄せ合い

「私の目的は権力を得る事です」

「ああ」

「同意してくださるのですね」

「いや」

「そんな」

「先、先を」

「そうですね」

「私は先の大戦当初より」

「反乱側に協力し手柄もたてました」

「なのに終わってみれば!」

「10王家と関わりのある者達で」

「権力の座は埋まり」

「中でもスザク!」


 握りしめた拳をワクワク様は優しく触れ・・・・

ああワクワク様・・・・

 

 しばらくして私は

「知ってますか?」

「ワクワク様の御父上とスザクの関係」

「・・・・・・・」

「知らないのですね」

「ワクワク様の御父上は反乱を主導する立場でした」

「・・・・・・・・」

「中でもスザクとは何度もやり合った存在」

「最後の最後でこちら側に」

「なのに」

「なのに」

「其の上娘も権力者に」

「狂いましたとも」

「弱点は無いかと」

「探りを入れて」

「思いついたのです」


 ワクワク様は私を優しく抱擁し・・・・

「で」

「負かせて裏で操るのです」

「どう負かせる」

「簡単です」

「非公式戦を申し込み」

「コテンパンに」

「タロウを使えば簡単に」

「勝っても操れないでしょ」

「そうでもありません」

「ヒナには理想があり」

「我らに負けてしまえば」

「潰えてしまう」

「隠してやると言えば」

「・・・・・・・・・・」


 ワクワク様?

「どうか?」

「良い計画だ」

「じゃあ」

「俺は何を」

「今はまだ」

「必要なのは」

「其の後ですので」

「疲れてしまいました」

「じゃあ寝て」

「俺が」

「こうして共に居るよ」


 はふ良く眠れそうです・・・・

本当にしんだ・・・・


 「しかし」

「貯め込んでたな」

「そうだね」

「良いのか?」

「計画?」

「そうじゃ」

「簡単に潰えるとされる」

「ヒナの理想行く末」

「操ろうとする者がどう」

「ワクワクしない?」

「楽しそうに・・・・・」


 私はふわふわと夢心地で・・・

此の夢の様な日々が続くと・・・・


 期待に胸を膨らませ後悔など微塵も無くただ眠りに落ちる

 

お読み頂き有難う御座います。

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